勉強とは自分の無知を徐々に
発見していくことである
ウイル・デュラント
学べば学ぶほど自分の無知さ加減に突き当たる
自分は本当は馬鹿なのではないだろうかと思ってしまう
しかしながら
自分の無知を発見していく事は確かに収穫だと思う
勉強勉強と若いころ勉強ばかりしていると本当はバカになる
勉強ができてもあらゆることへの理解力が滞って感情が麻痺してしまう
情操的感度が鈍くなり心が馬鹿になってしまう
参考書と格闘しての勉強は如何なものかと思ってしまうのです
机上の勉学は
心が馬鹿になるようです