忘れられない、忘れてはいけない日なのですが

 

本当は出来る事なら忘れたい程辛い思いなのです。

 

3月10日東京大空襲の日のことを

 

3月11日東日本大震災の日のことを

 

目を覆いたくなるような胸をえぐられるようなあの日の惨状を

 

本当はなかった事として忘れたい思いなのです。

 

 

 

2011年3月11日あの日を境に未だに

 

4万人強もの方たちが避難生活を強いられているのです。

 

私ははっきり言ってずっと思っています

 

何がオリンピックですか!

 

それよりも被災地復興支援

避難生活者の救済

 

それが先ではないでしょうか。

 

今もって強く激しく思い続けています。

 

総理は政府は大臣は議員はどう考えているのでしょう

 

ご意見を伺いたいところです。

 

言わせていただきます

 

本当の難儀を過酷さを悲しみを苦しみを経験したことのない人達が

 

国の動向を牛耳って政治をしても何の改革も進歩もない日本なのです。

 

民主国家ではないのです。

そして

後進国なのです。