『荒唐無稽』とか『夢の中』にこそ
日本人が忘れたものがある
手塚治虫
『夢の中』はわかるけれど
荒唐無稽 根拠がない 現実性がない
その中に忘れてたものがあると言うのか
抽象的で私の不能の頭脳では思考に余る
荒唐無稽
日常の中にそれがあっても良しとする
と 彼は言うのだろうか
根拠がない 現実性がない
或いは
荒唐無稽 『夢』に置き換えれば少しは解るかも知れない
しかし難しいことでよく解からない考えてもよく解からない
今夜考えると眠れなくなりそうなので明日考えよう
ふと今思い付いた本何度も何度も読んだ絵本
『100万回生きた猫』
子供たちにも読み聞かせした一冊
娘の担任の先生も絶賛した絵本だった
先生は教室で読み聞かせをしたたと言う
子供たちは何を感じたのだろう
荒唐無稽 日本人が忘れたもの
忘れた何かを得れるような気がする『100万回生きた猫』
ここで掴めるかもしれない
ちょっと話がズレたけれど気持ちを落ち着かせて