生まれてくるときは

握った両手いっばいに

夢と希望を持っていた

けれど

這えば立て立てば歩めの親心

期待に応える度に

両手握った夢や希望が少しづつ消えてゆく

寂しいけれど

それが大人になるしるし

そして

人生という旅路と荷を背負うことを知る

 

 

 

 

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