今夜もお世話になっております。
電力安定供給のために2割りの節電に貢献中で、
灯火に親しんでLED懐中電灯下で読書です。
〆切本第二弾目。
作家先生たちのしかも、
大御所作家の締め切り落としの言い訳本(`∀´)
これまた とにかく面白い本です。
ペンが変調子を呈している、書きたくて書きたくてウズウズしているのに
一行も書けぬ、私のペの我がままが頂点に達したとものと考える。
今に死ぬ どうしても書けぬ。
前夜の酒が残っていて仕事にならないので、腹立たしさから迎え酒をやった・・・
締め切り 約束を守らなかったわけではなく、「間に合わなかった」という現象であり、
〆切幻覚作用、〆切の刑、
やっぱりサラリーマンのままでいればよかったなァ一
痔に苦しめられるようになってからこれでもう・・・一ヶ月になります
地獄だな 矢でも鉄砲でも飛んでこい
今ね、こっちは停電で書けないんだよ
白白としたわざとらしい言い訳が面白い。
平然と大御所の方々が言っているから実に愉快なのです。
気晴らしには絶好の夜長の読書です。