息抜きにまた「〆切本」を読む。
〆切が迫る、どうしても書けない、ひらめきがない。
大御所作家のいい訳の心情がよくわかる。
中には言い訳の意図が見え見えて爆笑の一件もある。
日本文学研究者のドナルド・キーン教授のウグイスの鳴き声が愉快だ。
日本の人には「テッペンカケタカ」と聞こえるそうですが、
私には「ゲンコウカケタカ・ゲンコウカケタカ」に聞こえます。笑
多分わたしにも「ゲンコウカケタカ」と聞こえると思う。
カラスが叫んでいる。
アホハヤクカケ・アホ
ハヤクカケ」と聞こえる。
時間がない〆切は31日木曜日だ。
私の場合は言い訳の効かない絶対的〆切なのだ。
ああああどうしよう
言葉が浮かばない、ひらめきがまるでない、
書けない時はどう足掻いてもかけない、死にそうだ。