五七五七七の中真智ちゃんとサラダ記念日かぜのとのひら
歌人俵万智の出現は衝撃的でした。
女性版石川啄木!と感じあの日。
呟くように、囁くように、話すように、語りかけるように、口語体の表現。
短歌、こんな形体があっていいことに驚きもしました。
なんか、身近なもののような親しみを感じたものの、
容易に近づけないながらも五七五七七挑んでみた42歳の私。
まだ少し若かった31年前のことでした。
ストレスが溜まると手にする本の一冊です。
また今日も万智ちゃんと交流のひとときでした。