あたり一面灰色の風景。
テーブルに置いたハンドバッグを盗られた
一瞬の出来事
愛用の普段の使いのオーストリッチのバッグ(形押だけど)
助けて誰かその男を捕まえて
私のバッグをぶら下げて男は悠然と立ち去ってゆく
だあれも見向きもしない
何もないように辺りの人々は平然としている。
ああああ
バッグの中にはお財布が、キャッシュカードが数枚とポイントカードも、
現金は樋口一葉が1枚と野口英世が4枚入っている。
ああどうしよう!
と言ったところで目が醒めた。
初夢です。
生まれてこの方見たこともないモノトーンの夢です。
いつもの夢は総天然色、カラーなのにしかもワイド画面で
白黒モノトーンってこんな風に見えるのね、暗いイメージです。
これは明らかに衝撃です。脳ミソのどこかが故障したのでしょうか
私のバッグをぶら下げた男の姿、顔もはっきりと今も脳裏に焼き付いています。
新年明けて三日目の夕刻の初夢 転寝していました。
この夢はいったい何を意味しているのでしょう。何の案じ、何の暗示なのでしょうか。
そこで私は勝手に良きに計らう事にしました。
樋口一葉は5千万円に変身し、野口英世は4枚は4千万円に変身して、合計9千万円の
宝くじ当選というこで 初夢宝くじ 買う事にしました
それにしても初めて見た色気なしの夢は怖かったですよ。