いまや死語ななりつつある大和撫子。
欲求は少なく、献身は多く
あなた好みであなた色に染まり
決して邪魔にはならず
必要なときにはそっと寄り添う」
そんな私で居ようと思います。
これぞ大和撫子です。
なんて奥ゆかしいのでしょうか。
過ってこの国の女性たちは分を心得、決して出過ぎず殿方を支え、
国を支えて精進した陰の力に依って日本は世界の大国になりました。
現在も本当にいるのですよこんな女性が、素晴らしいじゃないですか。
絶滅危惧種ですよこれは。
保護しなくてはならない存在でしょうね。
大和撫子、人ですからこの場合は絶滅危惧者と言うべきですね。
今どきそんな女なんかいやしない、ですって。
それがいるんですよ。
いるならお目にかかりたいものだ、ですって。
いくらでもお目にかけて進ぜましょう。
欲求の多い女ばかり 女らしい女に出逢ったことがない
あらまあ
それは誰のせいでもなく貴方自信のせいです。
その時の自分に最も相応しい相手と出会うのだそうですからね。