詩人、絵本作家、脚本家、翻訳家、であり、

哲学者谷川徹三の子息である、

谷川俊太郎氏曰く

『詩』はくだらないもの、意味はそれほど重要ではない と。

それを生業としているはずなのに…。

そう言いながらも、

言葉には意味だけではなく、音がある、色がある、

イメージもあるという。

秀でた天才の言うことはよく解りませんぬぬっ!?

 

そこで、初秋の空の下で一遍。

 

三分間のロマンス

 

LINEじゃなくて

 

メールじゃなくて

 

贅沢はいわないわ

 

三分でいいの

 

たまには生の声を聴かせてほしいの

 

お願い

 

三分間のロマンス

 

今夜も待っています

 

          紫敷布

 

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