毎月12日はパンの日だとか。
日本で最初にパンを食べたのは一説には織田信長だそうですが、
実は蝦夷地の (現在の北海道) 先住民族アイヌの人だったとの
記録があるそうです。
江戸末期のころの事。
蝦夷地に近づいて来た外国船に手招きされ船に乗り込み
目が回るほどの強いお酒と食べ物をご馳走になったそうです。
その時お酒と共にご馳走になったのがパンだったと記録にあるそうです。
強いお酒、ウオツカかコニャックだったらしいとか。
外国船はロシア船、確かにうなずける説です。
ロシアはすぐそこ、近い所です。
海路の行き来は可能だったでしょう。
アイヌの人たちは貿易もしていたそうです。
ということで
日本で最初にパンを食べた人はアイヌの人達だったというお話でした。