知る人ぞ知る説明するまでもない「窓ぎわのトットちゃん」 黒柳徹子著

小学校一年生で退学になった自由奔放で活発なトットちゃん。

新しい学校「トモエ学園」電車の教室、友達との絆、

「子供を先生の計画にはめるな‥‥‥」

子供の可能性と夢に確り向き合う校長、小林宗作先生。

従来の教育法ではなくユニークな教育法の小林宗作先生とトットちゃんとの出会い。

 

それにしても、

最近の学校法人の騒動を見聞きする度に教育現場の衰退を、

いったい現代の教育現場は?ピンクグラとしみじみと考えてしまいます。

 

「窓ぎわのトットちゃん」この本に触れる時、人の心の暖かさ美しさにホッとします。

度々手にする一冊、ストレス解消も手伝ってくれる一冊です。

今夜もついつい読みふけり東の空が青さを重ねるまでに時間を忘れることでしょう。

 

 

 

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