中國四千年の歴史の中、二千年の永きにわたり薬として王侯貴族に珍重されてきた霊芝。
万年茸サルノコシカケ科１年草霊芝がこれです。
でもこの物はコルク質であり、早い話が木の木っ端みたいな物。有効成分は胞子の部分なのです。
1年草のため一番成長の良い時期に収穫し、菌糸、胞子の部分のみを独自の製法により、製品化され東洋製薬製造の健康食品が「霊芝」なのです。
科学的技術の力で人工栽培により高品質な霊芝栽培が可能になったそうです。人工栽培の重要性は徹底した土壌管理と栽培環境にあるそうです。
雨風による有効成分の損失を避けるため、最高の栽培環境をを鑑みてハウス栽培を行っています。
霊芝の生育に最も適している気候は、信州長野県だそうです。今、ホダ木になる楢や櫟が豊富な北海道においても試験栽培が行われています。
一般的に「霊芝・健康食品」として用いられているものは、霊芝その物、傘、石付きの部分で言わば有効成分が極々微量な部分を使用している物なのです。
現在、霊芝としての健康食品は、２７年の歴史があり効能に関する数々の特許取得と、安全性に関するデーターの確認と蓄積のある製品は、東洋製薬製造の霊芝のみであり、右に出る物はありません。
関心を持っていただければ、健康維持のためには必要なものと、ご理解いただけるものではと確信いたします。
特許一例 特許第２７１１２０２号=ブドウ球菌抗菌剤