天高くさわやかな秋の日の午後
友人と共に市街から30分ほどの釧路湿原に夕陽を見に出かけた。
広大な湿原、湿原の中を蛇行して流れる川。
穏やかな川面を赤々と染め煌めく夕陽。
空一面を染め湿原を染め、紅に、オレンジ色に、そして黄金に輝きを増し湿原に落ちる太陽。
やがて、紫紺の空が広がり夕闇が迫り、夜の帳が下りる。
釧路の夕陽は世界三大夕陽のひとつと言われるほど壮大で息を呑むほどに美しい。
トウの立ち過ぎたオバサンと眺めても、今一詩情に欠けるヮと言うか友よ。
右に同感!隣にロマンスグレーがいたらなお一層美しいことであろう。
身は熟しすぎて朽ち果てんばかりだけれど……心はまだまだ乙女よ!。
何言ってるのよ、身も心もオカメの間違いじゃないの
信州信濃の蕎麦よりも、わたしあなたのそばがいい。ってかぁ……
ちょっと粋な蕎麦屋をみつけたので、オバサン二人蕎麦食べて帰りました。