ロシュフォールの恋人たち

藤沢のカフェパンセで鑑賞

「ロシュフォールの恋人たち」（1966）

一言で言えば
シャレオツ

この映画を観てると
高円寺のオサレ雑貨屋に行ってるような
気分になるから不思議

着てる物はかわゆいし
色はかわゆいし
インテリアもかわゆいし

歌は
どこかで耳にしたことのあるものばかり
サントラ欲しいです

ジーンケリーが
１人バタ臭くて笑えます




カフェオレ頂いたんですが
ミルキーで
ほっとする味でした

今度は
ケーキ食べに行きたいな

どっしりいちご大福 京急長沢

あいするひとから
ホワイトデーのおくりもの

京急長沢駅前
「できたて屋」さんのいちご大福



どっしり重い
もはや大福の形ではなく
ちょっとしたピラミッドです

ブラックコーヒーと
いただきまーす

地元ヨコスカの苺
でっかくてあまーい
そのぴかぴか苺が
こしあんと白あんにはさまれて
いろどりもきれい

おなかいっぱい
胸いっぱい
ありがとう


三浦半島
春いっぱい

宮木あや子「泥ぞつもりて」

平安時代
帝と
帝のまわりの男と女のものがたり

泥(こひ)ぞつもりて 新品価格 ￥1,550から (2012/3/2 16:41時点)

読み終えて
悲しいけどさわやか

この時代の男たちって
どんだけ精力あったんだろ
ユンケルとか
ないわけでしょ

後朝の文いいな
余韻って大事じゃん

宮木さんの
現代物も読みたいです


春まじか

こうやのラーメンと田谷の温泉

休日のこと

高速に乗って
蒲田のこうやへラーメンを食べに

これって
新幹線乗って長野にそば食べに…とか
飛行機乗ってハワイにパンケーキ食べに…とか
そーゆー感じじゃない

キャベツチャーシューラーメンかため



とってもオイシくて
夢中で食べました
キャベツは甘くてチャーシューはしょっぱくて

東京滞在時間３０分で
高速乗って
たやの湯快爽快へ



ぬるめの
黒い温泉にじっくりつかりました
お肌もつるぴかはげまるくん

夜に沈む
鎌倉の街を見ながら帰宅


贅沢で満足の夜でした


バイク好きのアイツと
オーバーオール好きのワタシが
かわいいもの売ってます

ゲド戦記 影との戦い

ずっと読もうと思っていた
ゲド戦記シリーズ

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ハリーポッターよりは大人っぽく
ナルニアよりはメルヘン色が薄く
指輪物語よりは海がたくさん出てきます
そんで
全体的に暗い

まず
裏表紙の地図に圧倒されます

第一部は
終始暗いムードでしたが
まだまだ
続きがあるので楽しみ

読み終わったら
酷評されていた
ジブリのゲド戦記も観るつもり


明日
たくさんの恋が実りますように

亀田の柿の種 梅しそ

亀田さんちの
新しいお味です



梅か～
春っぽいね

さっそくポリポリの
あいするひとは
シブい顔して「いまいち」
酸っぱいの
お嫌いですもんね

あたちは
オイシくいただきました
あめ玉の小梅ちゃんの味がします

梅の酸っぱさと
柿の種のぴりぴりと
ピーナッツの塩っけが
いい感じで

緑茶に合いそうだよ


ハッピーバレンタイン

「哀愁」

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ロバート・テイラーが
とってもキュート
こんなふうに手放しで愛されたら…
って夢見ますねえ

クライマックスの場面で
グッナイ、ダーリンというクローニンに対し
グッバイ、ダーリンと答えるマイラが
悲しいの

クラシック映画のご多分にもれず
キスシーンが
ロマンチックで美しいです


逢えない時間が
愛育てるんだよ

宮木あや子「花宵道中」

女による女のためのRー１８文学賞ってので
大賞を受賞した小説です

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昔　花魁に憧れてました
「体売んなきゃいけないんだよ！」
って　怒られたけど
たぶん
花魁をとりかこむ色の華やかさに
憧れてたんだと思う

この小説でも
日本古来の色で
空や風景や着物の柄が描かれてて
想像するのが楽しいです

もちろん
官能時代小説なので
うふふな場面もたくさん

女のためのってだけあって
女側は
地味だったり体もやせっぽちだったりだけど
男側は
顔も良くてきれいで背も高くてって
夢見させてくれます

章ごとに
違うヒトの視点で書かれてる構成も
好きなんだよなあ

コミック化も
されてるみたいだよ



花魁関係を読んだ後は
しばらく　ありんす口調になりんす

「奇妙な味の物語」

図書館で一目惚れ

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伊坂芳太良さんのイラストは
初めて見たんだけど
すっかりやられました

気味が悪くて
エロチックで
浮世絵のような迫力
とにかく魅力的

イラスト自体に
モノガタリがひそんでいるので
ずっと眺めていたくなる

五木寛之の文章は
完全に
絵の添え物って感じです

原宿に
ポストカードとか売ってる
ギャラリーがあるみたい
ポスター欲しいな



朝のジーンズは冷たいので、おこたに入れときます

お久しぶりね、武蔵家

古着を買いに
東京まで夜ドライブ

山手通り
懐かしい坂上の駅前
大久保通り鍋横中野通り
さらに懐かしい中野新橋

行きつけだった
武蔵家へ



もちろん
キャベツトッピング半ライス
麺が細くなった？
無心で食べました

前は
５分で帰れたのに～
とぶーぶー言いながら帰途

サニトラをスポーツカーだと
勘違いしているあいするひとは
また調子に乗って飛ばしていたら
家の近くで
タヌキサンと衝突してしまいましたとさ
昇天してなきゃいいけど…


よってらっしゃいみてらっしゃい