この前サイファ祭行ってきました。塗り絵をやったり、英雄百歌をやったり、山田先生のサインをGETしたり、パックバトルをやったりなどいろいろやってお昼を食べるのを忘れるくらい動き回って疲れました。でも楽しかったです。気がついたらもう３月！ニコニコ生放送や第８弾の発売もあるので楽しみです。
今回は２６章です。幾多の死闘を乗り越えたグロリア一行は、王の間までたどりつきました。そして、ここでまたしても予想外の展開が待ち受けていたのでした。
透魔王はこの扉の向こうにいるはずです。
扉を開けると、そこには・・・。
もぬけの殻でした(・・；)そして、グロリアとアクア以外のメンバーは襲撃されてしまいました
ギュンターが余計な口出しをしたせいで2人は疑われてしまいました
回想シーンより、クリムゾンが橋から飛び降りる前に花を胸に挿したことを思い出します。
そして、前回の章でギュンターのいったことに「ある」違和感を感じたのでした。
そして、グロリアはクリムゾンを殺した犯人を突き止めることに成功しました。それは・・・。
ギュンターでした
！！！！
彼女の推理によると、クリムゾンが花を挿したのは無限渓谷から飛び降りる前。そのときいたのはグロリアとクリムゾンの二人のみ。そう、その場にギュンターはいませんでした。前回ギュンターが口を滑らせたことでぼろが出てしまったのです。
ついに白状したギュンターは、玉座に座って不敵な笑みを浮かべました(￣▽+￣*)
裏切られ、仲間を殺し、透魔王が憑依した状態のギュンターをグロリアは信じ、助けることになりました。
このマップは広く、マップに数箇所ある水地は竜脈で氷にすれば数ターン増援を食い止めることができます。主人公やアクアの周りにある守護床は、彼らが行動終了時にその場に移動します。うまく活用しましょう。宝箱は勇者系の武器などが手に入るので忘れずに。クリア条件は敵将撃破ですが、ギュンターは移動しないので焦らなくても大丈夫です。ギュンターはスキルの竜鱗で固いことや状態異常無効なことを除けば強くないので間接攻撃でも倒せます。倒すとそのマップで倒された味方を一人復活させることのできる杖のビフレストが手に入ります。（クラシックモードではない私には無関係ですが(^_^;)）
彼女のギュンターを助ける決着の行く末や如何に！？
バイバイ、ジェイガン2号(ヾ(´・ω・｀)
ダース・ベイダー風のマスクに白いリボンを付け、グレートナイトなのにパラディンの格好をした変態（！）はまだ戦おうとしていました
アクアが歌い、グロリアが話しかけることでギュンターは正気を取り戻しました。
罪悪感を感じたギュンターは自殺を図ったのでした
一命を取り留めたギュンターによると、ギュンターはガロンに竜の血を断ったら妻子を殺され、実家のある村でも大量虐殺を行ったそうです
そのため彼は王族に対して憎悪を持っており、復讐のためにグロリアの教育係をしていたようです。
殺したのはギュンター自身ではなく、透魔王の意思なためグロリアは彼のことを許し、共に戦うことを決意しました。
ここでギュンターは心を開くのですが、支援会話はそれでも残念ながらなし。女主人公だと彼は再婚できません。おじいさん系のキャラはシリーズだと久しぶりですが、やっぱりギュンターが不遇に感じるようになりました。それにしてもこの章は完全に金○一少年・・・(^_^;)
ifの記事も残りわずか。このペースならエコーズ発売までに間に合いそうです。
それでは失礼致しますm(_ _ )m