今年に入ってから初めての聖戦の記事です。この前夏に発売予定のFEifが発表されましたキャラデザがコザキ氏なようなので覚醒と関係があるのかと思いましたがどうやら完全新作のようです。多くの人が気になっていたポリゴンの足のつま先も見事に表現されています。このifも発売されたらやってみようかと思います。覚醒は古参のファンからは評判が良くなかったので今度はどうなるのか気になるところです。
今回は2章の続きです。に汚く領民を苦しめつつも小心者なアンフォニー領主で典型的な悪代官気質のマクベス。そんな彼は雇った傭兵で奇襲をかけることにしました。そして、開拓村にいる謎の青年の正体とは・・・?
シャガール「お前がマクノシタみたいな顔をしているからハイラインが制圧されたじゃないか」
マクベス「錯乱坊に変な髪型のカツラつけたような人に言われたくありません」
シャガール「なんだってぇヾ(。`Д´。)ノ」
マクベス「ひぃぃΣ(=°ω°=;ノ)ノ」
マクベスの雇った傭兵隊は出撃しました。そんな中二人の男がこんな会話をしていました。
世界ひろしことヴォルツ隊長とベオウルフという中年男の世間話。べオはマクベスのことを嫌っているようです。
また、アグスティ城に人を探しているペガサスナイトの少女が現れました。・・・パオラ?
アンフォニー領内の村では先程マクベスの放った盗賊たちが村を襲おうとしていました。
それを聞いて怒りのこみ上げる吟遊詩人の青年。
レヴィン「来ちゃったよ」
シルヴィア「何か言った!?」
レヴィン「(怒っているところもかわいいな(*´`))」
村から出ていこうとするレヴィンにシルヴィアという踊り子の少女がついていこうとします。こうしてこのゲームが発売された当時流行していたスポーツカーの車名コンビは村を後にしました。
キュアンはこの戦いが厳しくなるからとフィンに勇者の槍をプレゼントします。このあと大体フュリーに使わせたりする人も多いと思いますがトラキアではれっきとした彼専用の武器になっています
一人落ち込むアーダン。そんな彼は追撃リングを入手したことで追撃ができるようになります
ヴォルツの傭兵隊はシグルドたちが近づくと動いてきます。数が多いのでやっつけ負けに要注意です
ベオウルフは1万ゴールド持っていないと仲間になりません。うっかり殺さないようにしましょう。1万ゴールドを入手しやすいのは闘技場で勝ち抜きやすいシグルドかアイラなのでどちらかで攻撃範囲ぎりぎりまで待機させましょう。
世界ひろしと呼ばれているヴォルツですが意外と強いです。でもフォレストナイトは剣しか使えないので間接攻撃を食らわせましょう
バイバイ世界ひろし(ヾ(´・ω・`)
レヴィンはグランベルからわざわざ戦いに来たシグルドに怒りますが正直者の
シグルドはシャガール王に話し合おうとします。そんなシグルドを見かねたレヴィンは仲間になります。
ボスのマクベスはジェネラルです。ボスチクの恰好の餌食ですが聖戦は味方キャラが射程1の武器から射程1~2の武器に持ち替える(例えば鉄の槍から手槍)と敵もそれに合わせて射程が2までの武器に持ち替えてきます。(トラキア以降は改善され敵の武器は味方のターン時には持ち替えてこなくなりました)そのため油断は禁物です(。-人-。)
バイバイ、マク(ノシタ)ベス(ヾ(´・ω・`)・・・ぐふっ
アンフォニー城を制圧するとまたフィラート卿が現れました。
バーハラの宮廷ではレプトール卿とランゴバルト卿の老害2名がシグルド・キュアン・エルトシャンの3バカトリオがシャナン王子を匿い、王に反乱を企てているという噂を流していました。
ちなみに東洋男(レプトール)と熊先生(ランゴバルト)はシグルドの父親のバイロン卿のことを疎ましく思っているようです。
クルト王子はアルヴィスの母親であるシギュン夫人と恋に落ちました。そしてダメ親父であるヴィクトル公は二人を恨みながら自殺したそうですシギュンもその後亡くなったらしいです。
アルヴィス、クルト、シギュン、彼らはとても悲惨な運命をたどってしまいました
ifはどうやらストーリーに分岐(?)があるらしいです。これから情報がどんどん入って来ると思いますが想像は膨らむばかりです
世界観もPVを見る限り今までの中世ヨーロッパ風から和のテイストが加わっていることが伺えます。モンゴルをイメージしたサカや日本をイメージしたソンシンなど異文化のある国は出てきましたが一体どんなキャラガ出てくるのかも気になります。そしてカードゲームも復活するようですね。トラキアを6月にクリアしてからFEからしばらく離れていたのでとても楽しみです
それでは失礼致しますm(_ _ )m