紫微斗数の鑑定を受けて
自分の運命を知って
心底、落胆しガッカリしたことが２つあります。
１つは
健康運。
癌になった私の健康運は
今後さらに悪くなるという結果でした。
知った時はものすごく落ち込みました。
このことはブログで何回も書いてきました。
でも
”運命は変えられないものではない”
ということを心底信じているので
落ち込むだけ落ち込んだら
あとは立ち直るのみでしたw
そしてもう１つ。
私が自分の運命を知って
心底ガッカリしたのが
生年四化と
業報因果です。
鑑定させていただいた命盤には
左に明記させていただいています。
私が感じるこれらの意味は
今世のチェックポイント
R P Gゲームのフラグ回収
です。
今世での主要かつ重要な出来事となります。
私が人生でずーーっと感じてきたことは
社会で活躍したい
でした。
私の来因宮は遷移宮です。
これはピッタリです。
来因宮は生年四化を使って
その宮の目的を達成するとされています。
となると、
私の今世は生年四化で見ると
自分自身に責任を持って、または健康にリードしてもらって
（B＝疾厄宮）
夫に助けてもらいながら
（A＝夫妻宮）
自分自身や健康に気遣いながら人生を送っていくと
（C＝疾厄宮）
家族や家に結果となって表れることになるでしょう。
（D＝田宅宮）
同じように業報因果をよむと、、、。
子どものことで苦労や腹を立てるがある今世であり
（業＝文昌＝子女宮）
全ての善悪の行動は自分自身や健康に報いとなって表れ
（報＝左輔＝疾厄宮）
今世の因縁は家族や家にあって
（因＝右弼＝田宅宮）
結果、親に関することで悟りを得るでしょう。
（果＝文曲＝父母宮）
、、、、、、。
社会に出て活躍したい
ずっと現役で仕事がしたい
という願いって
どこにも書いてないじゃーん！！！
えー
家族にばっかり関わって私の人生終えるの？？
ちょー
つまんない！！！
そして落ち込むのはなぜかというと、、、
家族にかかりっきりになって
人生を終えそうな気がするから！！！
これを知った時
本当に
本当に
落胆したんです。
ここからが化忌パワーの発揮どころでしたねw
周りの人を見ていると
諦めの早さに驚く時があるんです。
あと疑り深さのなさに
驚く時があります。
私はいつも
「それって本当なのかな？」
「それって他にないのかな？？」
って思っているんですよね、、、。
全然素直じゃないし
諦めが悪いw
この配置が
嫌で嫌で仕方がないんですよ。
でも変えられないw
じゃあどうするかって言うと
「これは多分違う解釈があるはずだ」とか
「何か見落としがあるに違いない」とか思うわけです。
教本を見直ししてすぐに見つかったのが
先ほども書いた
”来因宮は生年四化の力を使って目的を達成する”でした。
となると私の場合は
自分自身に責任を持って、または健康にリードしてもらって
（B＝疾厄宮）
夫に助けてもらいながら
（A＝夫妻宮）
自分自身や健康に気遣いながら人生を送っていくと
（C＝疾厄宮）
家族や家に結果となって表れたこと
（D＝田宅宮）
を通して、
社会に出ていくわけです！！
ピッタリ！
その通り！！
次に
嫌だなあと思っていたのが
業報因果の「果」が父母宮であることでした。
全部の結果が
”親”って、、、、。
なんかやっても
自分に来ないんかーい！
とすごく残念で。
でもよくよく見直してみると。
父母宮って
”公”っていう意味でもあるのです。
公人になる。
大きな社会への奉仕者になる。
この解釈には
ものすごーく気持ちが上がりました！
これを思いついたのは
西洋占星術の解釈でした。
蟹座は家族を表します。
でもなぜ家族を表すかというと
家族が最も小さい社会単位だからです。
だからその人の影響力がだんだん大きくなっていくと
家族を超え
地域を超え
国家を意味する人も出てくるわけです。
蟹座の最高位は
地球への癒しだ
そう語っている研究家の方がいました。
誕生日占いは
西洋占星術
四柱推命
算命学
紫微斗数とありますが
実は鑑定が似かよます。
なので解釈を学ぶ点では
他の占術を知っていることは
利点にもなると私自身は思っています。
占いで彷徨っているかつての私のような人に
それも悪くないよと伝えたいです。
鑑定は言葉を操ることでもあるので
美しく正確な言葉にどれだけ触れているかということも
また必要なことのように思います。
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yuの鑑定にご興味を持っていただいた方は
最後までお読みいただきありがとうございました。