大限(10年運)と年運を書いてみて

 

生年化権、生年化科、自化忌そして破格が回ってくる

年や宮(分野)は荒れる(強運と凶運がいっぺんにくる)ことがわかった。

 

 

 

 

 

そしてもう1つ分かったのが

自化忌のチャンレン作用。

(チャンレンとは繋がっているという意味)


命盤からくる持って生まれた運も繋がっているが

後天運も自化忌同士は繋がっている。

 

 

私の場合最も影響を受けるのが

生年化権、生年化科が入っている

疾厄宮=健康。

 

生年星が複数あると

パワーも強いし出来事としても色々ありすぎる。

さらに自化忌もあり破れてもいるので

ネガティブな要素も強い。

 

2番目は

生年化忌がある田宅宮のように思う。

 

田宅宮は家自体も表すけれど

私が影響を受けるのは家族全体のように思う。

 

家や家族全体に漂っている雰囲気とも言えるかもしれない。

 

 

3番目に影響を受けやすいのが

夫妻宮のように思う。

 

夫妻宮には生年化禄が入っていて

破れている。

 

だから良いことばかりじゃない。

損失もある。

 

 

 

逆にあまり影響を受けないのは

兄弟宮、奴僕宮

そして遷移宮かも。

 

これらの宮には

主星がありかつ生年星が入っていないところが

共通の特徴。

 

 

遷移宮の運が悪いと外に出られなくなるため

遷移宮に出歩きたい星天馬が入っている私としては

 

ストレスが溜まる

運が落ちる

 

そんな感じはある。

 

けれど

大きく崩れる感じはしない。

 

ひょっとしたら現在はネット環境が整っているから

物理的移動しなくても良いからかもしれない。

 

 

 

 

 

自分が影響を受けやすい、受けづらいことを念頭に置いて

自化忌のチャンレンをみると

 

自分の発展性や対策はわかるように思う。

 

 

 

兄弟宮、奴僕宮、遷移宮に自化忌が回っていても

その年やその分野は他に影響を与えず

調子も落としづらい。

 

逆に

田宅、夫妻、あと田宅にまつわる子女宮に自化忌が入り

さらに疾厄宮にも入ってくると、、

 

自化忌の影響が出やすいように思う。



全体的な調子を落とす。

だから自化忌で繋がっている分野を把握して

対策をすれば良い!

 

 

あと精神を表す福徳宮に星が多いと

色々ありすぎて私は疲れるみたい。

 

 

私の場合は

飛星した星で吉凶を見るより

生年星と破格、そして自化忌を見て

 

さらに自化忌のチャンレンをみて

原因を把握して

取り除く。

 

この見方がどうやら簡単で適切のように思う。

 

 

 

 

 

これでやっと

自分の命盤が終わったかなという実感があるので

 

次は家族の命盤を観て

もっとスタンダードな星の見方をしたい!と思う。