懲りずに毎日自分の命盤と運勢表と睨めっこw

 

私の運の特徴に

強運と凶運が同時にやってくる

というのがあって、、。

 

なんなんだろうな?

これってどういう仕組みなの??

とずっと疑問に思っていた。

 

運勢表を書いてみることで

謎が1つ解けた!

 

感動!!

 

それは

生年化権と生年化科が同じ宮にあり

かつ生年化権が破れていて

かつ自化忌があることから派生しているらしい、、。

 

現象化は少し弱いけれど

生年化禄が回る年にも同じようだった。

 

 

そして強運と凶運、破格・必定・自化忌が回っている

大限が表す10年運の宮も、同じようだった。

 

 

言葉にすると。

 

 

なんか運が悪いことが起きるけれど

すごく良いことも同時に起こり

 

結果なんとかなる。

 

いつも

なんとかなるなら、最初っから無事に行きたいよ!

と思っていたけれど

 

そうはなかなかなりにくい。

 

それは分かり、納得した、、。

 

波瀾万丈と不思議なことが同時に起きる。

 

当時は運の荒波に必死だったけれど

振り返れば人生のネタとしては興味深い。

 

その運の上下が分かりやすのは

やっぱり成人以降のように思う。

 

四柱推命でも成人までは親の運気と被ると習う。

だから子どもの運気を親がもらったりすることもある。

 

この家族の運の重なり具合は

今後観ていきたいと思っている。

 

 

 

25-34才の10年運。

生年化禄があるが、対宮から向心力が飛んできて、弱い破格の作用がある。

 

実際この10年。

良かったかと振り返ると

 

いや、けっこう大変だったんだけどなと思う。

 

 

ただもう少し詳しく年運と

それぞれの宮(分野)の運を

 

特に生年化禄、化権、化科、化忌が入ったところを中心に観ていくと

納得がする。

 

 

1999年に生年化権、生年化科、自化忌が回り

対宮から向心力が入ってくるので弱い破格になる。

 

この年に結婚を決めた。

実際に結婚したのは翌年だったけれど。

 

夫妻宮の10年運は飛星化禄Aのみ、大吉。

そして年運も飛星化禄A、大吉。

 

ちゃんと選んでいるw

 

でもなんか引っかかるものもあった。

 

当時公務員をしていて

結婚をするにはやめざるを得なかったから。

 

付き合いは長かったけれど

夫と一緒にいて気疲れすることもあったから。

(出会いの時期を見てみると、飛星のCが入っている。)

 

 

 

卯の年は

四柱推命では天中殺にあたる。

 

これまで

確かに寅卯の年になるとなんか調子が悪いんだよな、、

とは思っていた。

 

どの分野がどんなふうに調子が悪くなるのか

 

それが紫微斗数では明確にわかるし

対策もわかるので

本当にありがたい。

 

 

 

分野を表す宮の10年運を見てみると

子女宮に入っている。

 

 

確かに子どものことも

この10年苦労した。

 

まずは

不妊と病院で言われて不妊治療を始めた。

 

病気やそれらの症状は

普段話さないだけで周りに話し出すと

面白いくらい情報が集まる。

 

夫の知り合いの奥様に不妊治療をされている方がいて

そのかたが通っている病院を紹介してもらった。

 

すると最初の病院と

違う診断結果が出てきた。

不妊という結果には変わりがなかったのだけど。

 

その時

もっと違う真実があるのではないかという気がして

その界隈で最も有名な3つめの不妊治療外来に行くことにした。

 

すると

ひょっとしたら普通に妊娠できる可能性がある

とのことだった。

 

そしてやはり

普通に妊娠できたのだった。

 

 

 

セカンドオピニオンという言葉が出始めた時だった。

 

症例を多く診ている病院の方が

正確な診断は出やすく思う。

 

 

 

 

もう1つこの時不思議なことがあった。

 

 

 

 

当時趣味として

夫婦で登山をしていた。

 

あるときふと登山ルートを変更したところ

足を踏み外した方と遭遇した。

 

一緒に登っていた友人の方に

救助を求められたのだった。

 

福祉の仕事を数年前までしていたので

緊急の手当を学んでいたため様子を見てみた。


でももうすでに亡くなっていた。

 

その日は近くの山小屋で泊まり

次の日晴れた空に警察登山隊のヘリコプターがやってきて見送った。

 

 

 

 

しばらく山には登れなくなってしまい

その後不妊であることを知りとても落ち込んだ。

 

遭難の発見もその方に呼ばれた気がした。

だからその方にお願いするのはどうかと思い

登山した翌月妊娠した。

 

それもとても不思議だった。


そして、話はまだ続く。

 

その子が症例の少ない病気になり

入院しながら処置が遅れ死にそうになった時

私は2人目を妊娠していた。

 

その方が亡くなった山を病院から眺めながら

「なんとか無事になりますように」と祈っていた。

 

2回の手術を終えやっと退院した次の日

2人目を出産した。

 

2人目の誕生日は

なんとその方の命日だった。

 

その遭難救助に当たった年は

生年化禄の年で破格である。

 

 

 

 

運に巻き込まれると、、

メンタルにもくるから結構しんどい。

 

だけどきっと

誰にでも経験できるものでもないのかもしれない。

 

だから

普段から心と身体とうまく付き合えるようにして

やってくる出来事や運に

面白いな興味深いなって思えたらいいなと思う。