転院先の紹介状・・・ちょっと見てしまいました | 子宮頸がんかも!?

子宮頸がんかも!?

2020年11月 子宮頸がん検診で、腺がんの疑い
2020年12月 円錐手術
2021年 3月 腹腔鏡手術ができる病院に転院
2021年 5月 高度異形成(腹腔鏡下準広汎子宮全摘術+両側卵管切除術)

手術までの経緯を記録したいと思います。
既婚で、大学生の息子がいます。

転院先の紹介状をもらってきました。

婦人科で、プレパラート、CD-R、検査結果の資料が入った封筒を、中身が見える状態で受け取りました。
 

会計で渡してくださいと言われ、会計で封緘(ふうかん)するようです。

つまり、今は資料が見放題!?
 

封緘印が押されてる封筒を開けたわけではなく、封緘前です。。

診断名と状況が書かれてました。

子宮頸部高度異形成 腺癌の疑い

円錐切除前に、細胞診で頸部腺癌を疑う所見が2回(当院検体、前医検体)ありましたが、円錐切除の結果では、CIN3でした。
 

術前の細胞診、組織診、手術病理診断の結果、不一致があり、腺癌が否定できないことを考慮して、子宮全摘を検討しております。

やっと、診断名がわかったー
 

MRI検査後に、若い女医さんに診断名を聞いたら、扁平上皮がんと言われて、CIN3なのに?と思ったけど、腺癌だからかなぁと。。

1月26日に書いた病理組織検査報告のブログも、扁平上皮がん→子宮頸部高度異形成に訂正しました。