全国高校野球!! | 学校教育では学べない。それは…命を支える経済学。

学校教育では学べない。それは…命を支える経済学。

あなたの大切なお子さんは・・・
世間の目を気にしながら、窮屈な日々を過ごしたいのでしょうか?
それとも、ありがとうと言われ続ける日々を過ごしたいのでしょうか?
これを考えるのが、全ての親の務めです。

今、日本中で夏の高校野球大会の地区予選を行っています。

 

 

 

メンタル指導に入っている京都と兵庫の学校が午前中に試合があり、どちらのチームも惜しくも負けてしまいました。

 

 

 

 

彼らの、チームでは甲子園で優勝できるはずがないという

 

今までの一般の人の常識を覆すことができなかった私の責任です。

 

 

 

申し訳ない。

 

 

 

脳を勝てる!と思える状態にすると人間に出来ない事などない!

 

 

 

と言うことを証明する事ができませんでした。

 

 

 

スポーツは、勝つことが難しいのではなく。

 

勝てると思うことの方が難しいのです。

 

 

 

 

「勝てば選手たちの実力。負ければ自分の責任。」

 

 

 

大学の恩師に教えてもらったありがたい言葉を胸に、猛勉強に励みます。

 

 

 

 

 

あと一歩だったのに負けたしまった特殊な感覚。

 

 

 

実は、その中に負けて学んだ物があると思います。

 

いや、負けたチームしか感じ取れないものもあるのです。

 

 

あと一歩で負けてしまった選手達に言いたい!

 

 

 

よくやった!

 

 

それにしても、高校野球は残酷です。

 

 

でも、無責任な高校野球ファンには、それがイイ部分でもあったりします。

 

 

 

 

高校生のピッチャーを見て思う事は、体を壊さなければいいのだけれどとつくづく思います。

 

 

 

 

弱いチームも強いチームも彼らは真夏の炎天下で気合いを入れて一生懸命戦っています。

 

 

 

高校球児を見ていて勉強させて頂きました。

 

 

 

 

それは大人がもしこれ位、本気で仕事を頑張れば凄いビジネスマンになるだろうなという事です。

 

 

 

人生の中で、これほど真剣に物事に取り組むという事はそうそうないものです。

 

 

 

皆さん!

 

 

 

高校球児はお手本です。

 

 

 

彼らの半分位、真剣にビジネスに取り組んでみましょう。

 

 

 

それだけで会社で凄く目立ちます。

 

 

泣き事は言わない!!

 

負けると分かっていても諦めない!!

 

どんなに暑くても暑いと言わない!!

 

弱いのに強くなりたいと思う!!

 

 

監督がうるさいのに不満を言わず「ハイ」と言う!!

 

 

勝てるはずがない相手に挑んでいく!!

 

 

そして何より、素直!!

 

 

彼らは本当に本当に凄いです。

 

 

 

 

 

うちのチームは優勝出来ないという、今までの常識は非常識!

 

 

是非、先輩たちの思いを引き継ぐ後輩達に新しい常識を作ってもらいたいです。

 

 

 

 

3年間おつかれさまでした。

 

 

 

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