今年、綺麗になりたい女性は鑑賞必須です〜(すでに綺麗な方も)
マリー・アントワネット展 六本木 に行ってきました。
今回はマリコさんが鑑賞ツアーを企画してくださったので、彼女のクライアント様がたとご一緒に。
ほんとうに素晴らしかった
フランスの芸術にひれ伏した午後。
さわり心地も素敵なカタログ 写真ではわかりにくいと思うのですが、すべすべしてるんです
開くと顔を見せる壮大なヴェルサイユ宮殿、裏表紙には全盛期のマリーの肖像画。
あぁ、開くだけで幸せ… 五感が満たされますね、これは。
この額縁、すごくないですか?!
もう、額縁に釘付けでした、私。
絵もいいんですけど、額が凄いです。
ジュエリーデザインの勉強にもなりそうです。
うーん、こんな服着たいなぁ〜(うずうず・笑)
ファッションはこの時代が最盛期だったんじゃないか、とちょっと思ってしまいました。
人々の生活は大きく変わったし、貴族趣味といえばそうですし、
やっぱりシャネルの登場以降、「装い」の哲学がだいぶ変わったんだと思うのですが。
この頃のフランスのファッション感覚を引き継いでいるのはディオールだけかなぁ…
なんて、ちょっと、、、思いました。
最近の日本のアパレルはちょっとどうなの?と思うレベルなので(どこもかしこも、ではないけれども)ね〜。
ファッションのことを考えられるっていうのは幸せなことですよね、と再認識。
こちらはアントワネットが、長女と過ごしたというお部屋。
意外にシンプルなんですね〜。
シンプルでも細かな細工、細部まで美しい造りのインテリアには感心しっぱなしでした
憧れるなぁ、彫刻師!
毛利庭園前のサルバトーレ クオモ、
りんごがメインの優雅なマリー・アントワネット展限定のスイーツが用意されていました
お店のスタッフさんはイタリア語ぺらぺらなんですね、素敵