【星座と宝石の関係】
「誕生石」とは別に「星座石」というのもあります。
誕生石なんて、知らない人はほとんどいないと思います。
ただ、根拠はよくわからないです。
調べてないだけですが。あまり調べる気もなくてすいません(苦笑)
だって、諸説ありすぎてなにが本当かわからないんです。
いくらか共通点はあるんですけどね〜。
ひとつ言えることは、
誕生石=誕生月石
星座石=星座石
星座石、そのまんまだった(笑)
これ、かなり幅広くないですか?
だって、誕生月石って、1月1日と1月31日の人が同じなんですよ。
誕生月とか誕生日は、数秘術のほうで見るのかもしれないけど、
それにしてもこの31日間の人全員が「あなたはガーネットです」てなるんです。
なんか変だなと、、、思うんです(笑)
で、星座石というのも、おひとりおひとりやっぱり診断してみて出したほうがいいですね。
私の場合は、太陽が水瓶座(やや魚座寄り)、月が獅子座、アセンダントが天秤座です。
そして…いろいろ診断していくと、風と火の要素が強いんですね。
ものに例えると「ドライヤー」?(笑)
水がちょっと少ないんです。
「クールだね」ってよく言われるのは多分そこ。
なので、最近ちょうど「アクアマリンいいなぁ」なんて思ってたんですけど、海を思わせるようなアクアマリンで水のパワーを補足する、ということができるんですね。
色彩心理的には受容力のあるピンクのモルガナイトのほうがより効果的かもしれない。
(アクアマリンとモルガナイトは同じ「ベリル」という種類の石なんです)
こういう意味では、水瓶座全般は風の星座なので、そこそこみんなクールにはなるので、水瓶座の星座石にはアクアマリン、という見方はできると思います。
クールっていうのは別に心が冷たいわけじゃないんですけど、考え方やコミュニケーションの仕方が、たとえば水の星座の人(蟹座、蠍座、魚座)に比べると、機械的です。
比べると、ね。
相槌の打ち方とか見ると、わかると思いますよ〜。
そういう感じですので、もう「私の誕生石はね〜」なんていうのはやめませんか?(笑)
というお話でした。
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