映画 ダヴィンチ
没後500年展を観てきました。
映画とはいえ、
ルーブル美術館内を
ゆっくり見られて嬉しい。
イタリアでも感じましたが、
ヨーロッパの美術館はお城みたい。
建物を観るだけでも
うっとりしちゃうもんね。
で、巨匠ダヴィンチ。
今回観たコレ↓↓↓
すごく好きだなぁ。
本当に、
観てると
うっとりしちゃうのだ。
彼は、「魂を描きたい」
と思っていたらしい。
解剖学を学んだのも、
人間の身体の作り、
骨格がわかるもんね。
全ては絵のため、なのだ。
500年経った今もなお、
人々を魅了している彼の作品。
500年経っているのに、
当時の様子が見えてくる。
この絵について
「知りたい」と思う。
絵の人物について
「知りたい」と思う。
観ていたい、と感じる。
すごいことだよね。
まさしく、
魂を描きとっているよね。
私にとって絵画は
タイムスリップできる世界。
ロマンティックそのもの、
なのだ✨
麻生夕貴