ポーランドは音楽家の

フレデリック・ショパンが生まれた場所。

「子犬のワルツ」(聴いたらすぐわかるよ)

「別れの曲」(ドラマ101回目のプロポーズで流れたやーつ)

など、有名な曲がたくさんあります。

 

 

 

ということで私は、

ショパン行きつけの

レストランに行ってきましたよ。

 

 




可愛いお部屋がたくさんある店内。








 

↑ショパンが座ったと言われている席。

 

 

 

クラシック音楽は心が落ち着くし、

とても清々しい気持ちになるので好きです。

 

 

 

「畑で育てている野菜に

クラシック音楽を流して聴かせると

すごくいい状態で出来上がる」

…と言われています。

 

 

 

本当にそうなると思う。

人もそうですものね。

 

 

 

クラシック音楽はいい気分になる。

落ち着く。

穏やかな気持ちになれる。




人も野菜も、ストレスが

緩和されるんじゃないかなぁ。

 

 

 

心が一番いい状態の時って、もしかしたら

「心が落ち着いて穏やかな時」

なのかもしれません。

 

 

 

「いやっほう!」みたいに

楽しい時ももちろんいいけど、

そういう時って凹むのも

わりと早いような気がする。

 

 

 

でも心が穏やかな時は、

「何にも動じない強さ」

みたいなものもある気がするのです。

 

 

 

気持ちいいけど冷静、

楽しいけどハメは外さない、みたいなね。

 


 

どんな時でも、穏やかでいられる強い心。

これがあれば、

どんな状態になっても平気ですよね。

 

 

 

クラシック音楽には、

そんなチカラがあると思うのです。

これを機に、たくさん聴くようにしよう。

 

 


 

麻生夕貴