おはようございます(^-^)
今朝は久しぶりに神秘的な朝陽を見ることができてご機嫌ちゃんです
毎朝、ベランダに出て朝陽を見ながら
なりたい自分をイメージすることと
1日の終わりにどんな感情を味わいたいのかを決めるのが日課になっています。
「えっ？ 気分なんて自分で決めれないでしょ
」
って言う人もいると思う。
だってさ。人に会えば何を言われるか分からないし、
子どもが全然言うこと聞いてくれなかったりもするもんね。
でもさ。
起こるものごと全てに影響受ける必要あるのかな
って私は思うワケよ。
「今日は満ち足りた気分を感じる
」
って自分で決めたら、多少何があっても行動は変わらないから
当然、1日の終わりには満ち足りた気分を味わうことができる。
味わいたい感情を決めないで、行動予定だけ立てるから
ちょっとしたハプニングに右往左往して
結局、1日の終わりにイヤ～な疲れを感じることになる。
さてと…お題の「正月太り」
毎年、ダイエット食品とか売ってる会社が正月太りについてのアンケートを取ってるんだけど
500人～800人対象の調査で、だいたい毎年60～70％の人が
年末年始の休暇中に太ったって回答している。
平均で2㎏前後の体重増加らしい。
仕事のお付き合い忘年会に
何らかのグループに参加してればその望年会（忘れるんじゃなくて望む年の会）
プライベートでのクリパ
（クリスマスパーティーのことを「クリパ」というらしい）
でさんざん飲んで食べて騒いでさ、
お正月がきたら、年末の飲み疲れ、食べ疲れを
「疲れた～」の一括りにして
またダラダラ食べては飲んで…
確かに胃腸の疲れは全身の疲れと勘違いしやすいけどさ
暴飲暴食でこき使った胃腸に鞭打つお正月ってどうよ
んでもって体は動かさないでしょ
「正月くらいゆっくりしたい」
とか言ってさ。
それで正月明けに
「やだ～
太っちゃった～」
ってバカチンか
ゆっくりさせてあげなきゃなのは胃腸なんじゃないの
長年、ダイエット指導してるけど、
正月をきっかけにダラダラ食いが習慣になる人って結構いるんだよね。
お腹すいてないのに、なんとなく「口さみしいから」って食べる。
んでもって休み明けに
「なんとなく、頭がすっきりしない。」
「なんかやる気が出ない。」
とか言うワケさ。
あのね。
胃袋に食べ物が入ると、血液が消化器官に集まってくるのよ。
その分、脳に行くはずの血液も減る。
そりゃ、頭もすっきりしないし、やる気もでないわ。
決して 「なんとなく」 じゃないんだよね。
自分で余計なもの食べて、脳への血流を阻害してるの。
んでもって、伊達巻き、お煮しめ、昆布巻き、黒豆、田作り、なますって
自分で作ったらビックリするほどの砂糖使うんだよね。
そこにお餅の糖質ドカーン
今の時代の一般的なレシピだとこんなことになっちゃうワケよ。
「日本食だからヘルシー」とかないから
もう完全に糖質祭り状態（笑）
私は毎年、お節を自分で作るから、
その辺の分量の調節はできる。
それでも、日常よりも糖質は多めになるから
お正月の間は1日食べても二食。
だから正月太りとは無縁
まぁお正月に太っちゃった人は
基礎代謝の高い寒い間にしっかり運動して
早めのリセットした方がいいと思うよ。
あとはお腹がなるほど、空腹を感じるまで何も食べないこと。
「時間だから。」とか
「おいしそうだから。」とか
偽の食欲に騙されないこと。
SNSで食べ物の写真見る人は太りやすいって調査結果も出てるから、
SNSもできるだけスルーした方がいいかも。
「小腹がすいたから」ってちょこっと食べる糖質が
「糖化」っていうタチの悪い老化を促進してくれるのもお忘れなく