次は、下の中学三年生の知的障害ありで支援学級在籍の娘の近況です。


五月に修学旅行があり、定型発達の子供との交流が増え、会話の意図が解らない、私が普通だと思うことが他の子供には面白いのかが解らない。


そんなことをポツポツ話すようになりました。


腹痛を訴え、卓球部の部活はさせずに帰宅することが多くなり。

元々体重を気にする子でしたが、ストレスからか悪化し過食症も発症。



修学旅行が終われば、元に戻るかと思いましたが、逆に徐々に悪化していきました。


支援学級の担任に、もっとのんびりさせてあげてほしい、そんな内容をそれとなく伝えるも、頑張ることも大事だなんて言われてしまう。


スポーツ的な根性論は、他人に押し付けるものか?
支援学級の子供に使うべき言葉なのか?


かなり、私は怒ってますが、実際に思いを言うべきなのか迷います^^;




そして、過敏性大腸炎は学校のない休日まで娘を襲い、ついに泣いて学校が嫌だと言いました。



息子の不登校から一年経ち、娘が今度は不登校です。



正確には、まだこの時点で登校刺激をし、行けたか無理なのかのやり取りに日々翻弄する段階かもです。


母の経験は2度目なので、無駄に引っ張って長引かせないで確実に登校へ戻す選択として、学校はしばらく休もう。


そう私は決断しました。



完全な不登校開始は6月26日月曜日からで一週間です。



障害に強く療育もしている小児科内科を受診し、話を聞いてもらい、過敏性大腸炎、安定剤、睡眠導入剤を処方され、日にち薬もあってか娘は体調はましになってます。



私は、他の心労も重なりかなりしんどい。

これも日にち薬で、娘の回復と同じに治るかしら。


明日、学校から午後六時半に呼び出されていましたが、こんなまだ暗闇の中で何を話すのかと苦しくなり、昨日LINEで断った。


でも、私の仕事を早退の届け出したし、私も安定剤を飲んでやっぱり行こうかと思案中です、、、