長らく書き込みしてませんでした。



今年は私が年明け早々軽い手術をし、回復度合いに年齢って現れるのねなんて実感してました。




不登校の兆しから一月半後には、サポート校付きの通信制高校に転校させた息子の近況はと言うと、、、


あれから一年、遊びとバイトとのんびり目のスピードでの勉強をし、ようやく学校が合わなくて通信制高校へ転校した衝撃へのリハビリも終了しました。



それなりに青春も味わってくれたのかしらね。



おかげさまで、目がね、いい感じの表情になりましたよ。


先日受けたセンター模試の出来具合に、間に合わねぇ❗ん~❗対策考えんと❗
って独り言を言ってました。



気分は立派な受験生ですが、今日も遊びは気分転換に必要と、休日はしっかり睡眠、しっかり遊びな息子です。



気分は受験生モード、上等です。
今からの追い上げで間に合うかどうか、思う存分闘ってもらいましょう(*´-`)





実はね、口ばかりで受験勉強をする気になれなくて、春にまた不安に襲われ不眠と頭痛を訴え出した息子を、心療内科に連れていく騒ぎがありました。


簡単な息子とのやり取りの後、ドクターが私だけに言った言葉は衝撃的でした。



この子は、頑張らせちゃだめ。頑張ったら確実に壊れます。

放置すれば絶対に頑張らないで、本人の身の丈に合った道に進む筈ですと。

私が病名をつけるなら?と聞くと、多分アスペかなとは思いますと。




すごくショックを受け、下のこの子の障害に対する辛い思いが、一気にフラッシュバックしましたよ。


辛くて、職場のランチ仲間にその話をしたら、そんなデリケートな話を思い込みだけで簡単に親にするもんじゃない!

私ならドクターに激怒するわよ、それにお兄ちゃんは絶対に違うと思うしと言われるまで、これでもかと放心してました。


そんなこんな中、体調不良な息子を心配し、先生が頑張っちゃダメ、頑張りに耐えられないって言ってたよと息子に伝えると、、、


なんやその言い方は、俺は障害者やないしと、何を言われたのかを察知し、頭痛はしますが頑張れてますって言い返すからと、お勉強のスイッチが押されたのでした。


何がきっかけでヤル気スイッチが入るかはわかりませんね。


一年ものんびりした付けに、浪人ありきの気持ちで応援してます。




その後、再診で先生に言い返したのかどうかと言えば、、、

気分が切り替わり、貰った安定剤等の処方薬も存在すら忘れた息子。

再診の時間が勿体ないし面倒だと^^;



私が再診のキャンセルの電話のみ、一応荷電しました^^;




長くなったので続きます。