透かし模様の独特な象さんのチャーム、海外のお土産でいただきました。これを羽織紐の真ん中にもってきたらどうだろう…?とお試しで作ってみた羽織紐。
同じくお土産でごそっといただいたビーズ類から、ウッドビーズ、ターコイズ、謎の模様入り…を組み合わせてアジアンテイストに。
帯留があるとぶつかってしまうので、帯留を使っていない日限定で活躍してもらっています。
桜柄の着物に古典柄の半衿。
たまにはお太鼓を結ぼう、と引っ張り出して着たのは黒地に抽象柄の袋帯。うんと軽くて薄い、そして何やらキラキラした糸が織り込まれています。
袋帯といったら厚くて重い!が定番でしたが、昨今の技術はすごいのです。
これが?袋帯なの??
とびっくりする、羽のような軽さ。
この帯、着付け教室に通い始めて1年もたたない頃の認定証授与式兼新年会で。新年会のお楽しみ抽選会で当たったもの…!!
初参加でしたから、まさか帯が当たるだなんて思ってもみませんでした!
ちなみに帯が当たるのは2名まで。東北各県の教室の合同開催で、100人以上はいる会場です。あの頃は200人くらい集まっていたのじゃないかしら。
忘れもしない、前日は青森出張で夜遅くに帰ってきてへろへろでした。試験の頃も仕事が立て込んでいて大変でした。
こんなに頑張っているのだもの、きっと良いことがある…!と踏ん張った矢先だったので、本当に良いことが起きた!?とびっくりしましたとも。
これは…着付け教室ももっと頑張れというコト!?(混乱中)
とも思いましたとも。
着物屋さんで普通に買ったら10万以上、もしかしたら20万くらいしそうなヤツですよね。問屋さん価格で融通してもらったのか、協賛してもらったのか、裏側の事情は知りませんが…
お値段を知らないからこそ、普段着きものとして気兼ねなく使っていますw
ビリジアンの帯締めが良い仕事をしてくれました。