おはようございます。
だんだんと日差しが強くなってきましたね。
そうなると、窓の汚さが気になってきます。
冬の間は全然気にならなかったのに、
そこに意識が向くと、それに気づく。
私たちの心のようです。
意識がそこにあるから、そこの喜びに気づく。
し、モヤモヤしたりもするもの。
意識がないところには問題は発生しないのです。
正確にいうと問題と捉える事柄にならないということね。
もっというと
関心があるところにそれは生じて
無関心なところには生じない。
問題と捉える理由は
関心があって、そこに本当の自分じゃない何かがあって
違和感を感じているからです。
本当の自分じゃない違和感は
時に相手を悪者にして、私たちに教えてくれようとします。
しかし、相手を悪者にした時点で問題の核からズレるので
なかなか、解決や心のモヤモヤの解放にはならないと思います。
この違和感はなんだろう？と
自分に向き合うセルフケアを続けていると
玉ねぎの皮が剥けるように、新しい自分が出てきます。
スッキリします。
でも、また前には気にならなかったところが出てくるもので
やっても、やっても 出てきます。笑
よく聞かれるのですが
「いつまで やったら良いのでしょう？」
はい。 生きている限りです！！
私たちの魂って学び好きです。
学ぶために
たくさんの皮をまとっているのだとも言えます。
皮が一枚剥けると一つの学びが完了する。
また皮が出てくる。剥くことで一つが終わり、
その下にも・・・といった具合です。
エーーー！！気が遠くなりますね。
ここでも意識が大事になってきます。
剥くことを意識すると「いつまで？？？」となります。
手段に意識が向いている状態です。
そうじゃなくて
本来の学びの意味、目的は
本当の私に戻る。 ということです。
ここに意識を持っていくのです。
皮を剥くということは
自分が着ていた鎧を脱いでいくことです。
どんどん心が軽くなります。
軽くなると
誰かや、ものや、事柄へのこだわりが少なくなってきます。
何か言われても、何か起こっても
『あ そうなのね』で済ませることが増えてくるのです。
もちろん 神様ではないので全部が全部ではないです。
ただ そういう部分が多くなってきて
気にならなくなります。
無関心な部分、すなわち意識がそこに向かなくなるのです。
その結果
自分のこと
自分は本当はどうなのか、に集中することができ
本当は何をしたいと思っているのか？
本当の幸せって何だろう？
に気づいていけるのだと思います。
本来の学びの意味、目的は
本当の私に戻る。です。
そして
学びは苦しい、きついものではなく
喜びもあるのだということ
喜びを選択してもいいのだということ
そんな時代に生まれているのだということを
思い出していきましょ。
ベッドにお気に入りのカバーを新調し、それに合わせた自分のアートを飾る❣️
それを夢見てましたが、飾ってみると違和感…
壁面に対してアートが小さすぎる…
私の関心がここにあるからこそ、出てきた問題。
そしてこの問題は、
大きなものへのチャレンジへの道へと続くのです。
チャレンジは突然くるものね〜
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