おはようございます。
土曜の朝は「サワ子の部屋」あれ?タイトル違うかも。
毎週ではないですけど、ひらめきで見ています。
今日もひらめいて見たら
たくさんの事を吸収した。笑
そうなのよね。
息子が小さいとき、一つの事ばかりずーっとやっていた。
病気?と 心配しながらも
やらせた。
どんどん進化させていくのね。子供って。
それを面白がる夫婦でした。
だから他の子が普通にやっていることは
残念な結果だったりもしたのだけど
ある一つの分野では極めたの。
あの出来事は
「自分で考えて創造する」という力を
彼に与えることができたんだな。と
番組を見ていて思った。
それを発揮したのが高校生の時。
ある日 超難関大学を受験する。と
三者面談で 打ち明けられた驚きは今も忘れない。
え?エーーーーーーー!!
先生に愚問。
「受かりますか?」
バカだよね。そんな質問するなんて。
でも愚問に気づかないほど動揺しました。
そこから彼は3年手帳を購入して逆算しながら
勉強の計画を立てたの。
その計画に学校の先生、担任、教科担任関係なしに
質問しまくって先生を巻き込んでいった。
そんなこと 私には考えられないこと。
親の考えを押し付けると
親以上の考えにはなりにくい。
自分で考え 自分で実行していく。
その力は
人として 私が 息子を尊敬するところ。
私には欠如していたところだから。
若い時から自分軸がある。って
すごい武器だと思うのでした。
卒業謝恩会で 知らない先生たちから、
「結果楽しみにしています」
次々お声をかけていただき、初めて
こんなにたくさんの先生たちにお世話になったのだな。と
気づいたバカ母でした。
親は弓である。
子は矢である。
弓はそこにいて矢を放ったら
矢の行き先は矢の思うまま。
子供の悩みの多くは この言葉を咀嚼していくと
解決します。