こんにちは、
goromiですにっこり

 

いつも読んでくださりありがとうございますにっこり愛


 


 

 

 

先日、久しぶりに職場が同じだった先輩とランチをしてきました。
お互いに生活環境が変わったため、数年ぶりの再会でしたデレデレ

 

 

先輩のお子さんは中学生と小学生。
小学生・中学生のいる生活や子育て事情を聞いたり、過ぎ去ったイヤイヤ期がどんなものだったかを聞いたり、話題は尽きなかったですニコニコ

 

 

中でも一番盛り上がったのが、お子さんに手があまりかからなくなった環境になってからの休日の過ごし方。

 

もうね、聞いていて羨ましかったです笑い泣き


SNSでたまにあがってくるので知ってはいたんですけど、
先輩は推し活を全力で楽しんでいる真顔スター

 

CDやグッズ集めもぬかりなく。
週末に関東の方でイベントがあれば、ご主人に家のことはお願いして1人1泊2日の推し活遠征へにっこり
ご自宅にも推し活グッズを飾る用の棚があったり。最高ですね!

 

 

ご主人の快いフォローとお子さんたちの理解があるというのも、素敵ですよねスター

それにイベントや推し活を全力でできるから、普段の家事育児などを頑張れる原動力にもなったりしますし。

 

 

気負いなく、子育てから少しだけ離れられる状況。

やっと心から羽をのばすということが出来る環境がそろったのだなと。

今に至るまでの先輩の心労と苦労を知っている分、聞いていて感慨深いものがありました。

 

 


 

 

そして、【推し活】


いいですよね。

 


何かに夢中になれるって本当に素晴らしいなと思います。

わたしの周りには韓流への推し活をされている方や日本のアーティスト、アニメ・声優さんの推し活をされていたりと、何かの推し活をしている方が多いように思います。

 

 

推しがいる。
夢中になれるものがある。
熱中できるものがある。

 

 

こういったものがあると、日々の生活に彩がうまれるような気がします。
辛い事があっても、推し活があるから生きていける。
推し活が生きていくための十分な動機になっていることだってあると思います。

そう考えたら、推しの存在ってすごいですよね。

 

わたしも何かにハマったり、ファンになったり。それこそ片手で数える程度ではありまますが、ライブに行ったりしていた時期もありました。

 

 

ただ、真に推し活をされている方たちのなかへ入っていく勇気と行動力はなく。

 

まだまだわたしの推し活なんて、他の方たちには到底及ばない。推し活の入門編あたりに留まっている状態なので気後れし、ライブ参加やイベントへもあまり行ったことがないです。

 

 

さらには、ハマっているのに推しのグッズ(アルバムなど)は買わない。


本当は買いたいな行きたいなっていう気持ちはあるんです。

 

 

グッズを買わないというか買えない理由は、夢中になっている時期が短かったり長かったりと期間がバラバラなのもあるし、ハマるものがころころ変わるということがあるので、中々グッズを揃えたりができず。

 

でもその時は、すごく夢中になっているので買いたいとウズウズはしているんです。

 

 

 

 

海外のアーティストにハマってYouTubeなどで追いかけ続けていた時期もあれば、K-POPにハマっていた時期もあるし、アニメ・マンガにハマっていた時期もある。

 

 

 

でもK-POPにハマっていたからといって、1つのグループのファンだっただけで、他のアーティストや次から次へと出てくるグループを逐一チェックしたり、知っているわけでもなく。

 

 

アニメ・マンガも同じで、その時そのアニメにハマったというだけで常に新しいものをチェックしたり、知っているわけでもなく。タイトルすら知らないもののほうが多い。


でもアニメ・マンガは大好きですにっこり愛


好きなんですけど、「これ見た?」「あれ知ってる?」と訊かれたときに知らなかったり、聞いたことはあるなくらいのものが多く。


本当は同じ熱量でアニメ・マンガの話をしたいけれど、期待外れにさせてしまうことも少なくなかったり。
ハマっている作品の熱量は凄いんですけどね。

 

 

ただ、このグループが好き。この人が好き。このアニメ・マンガが好きになった。
それだけなので、本当の推し活をしている人からすると、すごくミーハーな位置にいると思いますネガティブ

 

 

 

本当は今これにハマってるからと自分の気持ちに正直に、購入したいんですけど、グッズを買ってこの熱量が冷めたあとは処分することになるもんなー、という考えが浮かんできて買えないんです。

 

 

こんな時だけ強くあらわれる理性。
そいつがどうしても本能に勝っちゃって。


夢をみているままでいたいのに、現実にすぐ目を向けてしまうんですよね。

 

 

 

その時その時の夢中になっているものに対して、何も考えず、ただその時の感情に身を任せて、どっぷりとハマってしまう方が絶対楽しいのにーー!
と、いつも思っているのですが、こんな時だけ理性が強くなります。

普段は本能のまま生活しているのに凝視

 

 

 

 

推し活が下手なんでしょうかね。
冷めたら冷めたで、その時に考えたらいいよなーとも思うんですけど、中々手が出せない。


第三者目線の冷静な自分があらわれるのを阻止したい。
そもそも、これって本当にファンなわけではないんじゃないか。と、そんな考えまでも過ってはくるのですが。

 

 

わたしも推し活を心置きなくしたいですネガティブ
専用の棚もつくりたいし、そこに推しのCDやグッズなど飾りたいです真顔