本を読むのが好きです。

 

 

 

小説はもちろんビジネス書やエッセイも読みます。

 

SNSや口コミをみて気になったもの
本屋さんがおすすめしているものや
書店で大きく宣伝されているもの
好きなシリーズものや作家さんの新刊
 

あとは、ふらっと立ち寄った書店でそのとき目についたものを片っ端から買う。このパターンが一番多いかも。

 

 

有名な作家さんの新刊は出るたびに買うことが多いです。
 

その作家さんの過去に出されていた、まだ買っていない本を見つけた時は、すごく嬉しい気持ちになりますにっこり

 

 

好きな本はたくさんありますし
好きな作家さんもたくさんいるんですけど
1人だけあげてくださいと言われると必ず答えるのは

 

 

 

『辻村深月』さん

 

 

 

この方の本に出会ったのは、結構遅かったと思います。


それでも、それまでに読んでいた本をあっという間に飛び越えて
私にとって大好きな作家さんになりましたにっこり

 

 

 

子供が生まれるまで
外出予定のない休日は、1日を読書にあてる。


販売員だったので平日の休みが多く、夫は仕事のため
私にとって読書の日は贅沢な休日だったでした。


朝から夫が仕事から帰ってくるまで。
読書の日は晩ご飯も帰宅途中でテイクアウトしてきてもらって


それこそトイレ・お風呂・睡眠以外はずっと読んでいた気がします。

 


1日に4冊ほど読破できた日は、満足満足にっこり

 

気をつけないといけないのは
読書の時間と、こうやってブログやNoteなど文字と向き合っている時は、飲食する時間も忘れるくらい没頭するので

夜には体に力が入らなくなることが度々昇天

 


きけん。本当に魂が抜ける

 

 

 

本が好きにっこり
と言いつつも、手を出していないジャンルもあったりします。

 

表紙やタイトルから伝わってくる
絶対に悲しくてせつない恋愛小説には、なかなか手が出せず。
それは10代の頃から変わらずネガティブ

 


小説を読んでいると入りこんでしまうので、読み終わっても抜け出せないんですよね真顔

 


物語りの中にある感情にどっぷり染まるので

読後もしっかり引きずるし。

特に湊かなえさんの本なんかは、読んでる途中もしんどいしネガティブ

 

すらすら読めるんですけど、気持ちは引きずり込まれているから辛いし、しんどいしってなって。

でも好きなので読むんですけど昇天

 

そんな本を読むときの自分の癖があるので
恋愛小説のなかで、結ばれた2人のどちらかがこの世からいなくなるなんて結末でも読んだ時には……魂が抜ける



後味の悪い結末の小説なんてたくさんあると思うんです。

ミステリー小説の中にも恋愛は入っているし

大切な人との悲しい別れだって書かれているし。


でもそこから色んな事件や謎などに広がっていったりして
『恋をする2人の過去から未来までが主に描かれている』
わけではないので、読めるんです。

なんか、感覚的な意見ですみませんにっこり

 

 

ハッピーエンドで、読んでいて楽しくなるし、明るく終わります。
っていう恋愛が主軸のおすすめ小説があれば教えてください。

 

 

 

子供が生まれてから1年くらいは
子供が出てくる悲しい物語は読みづらくなりました。

 

 

でも最近、頑張って読んでみようと思い

 

「これはただのフィクションです!」
 

 

と、自分に言い聞かせ。

 

 


表紙が未来を切り開いていくような、鋭さのある描かれかたをしている!
一応あらすじ確認したら、色々あるけど未来はあかるい感じで終わるんじゃないか!

 

 

 

そう思って選んだ本が
湊かなえさんの『未来』でした昇天

 

見事に、沈みました。

 

人それぞれ捉えかたは違うと思いますが。

 

私は読後、なんなら途中から、沈みましたネガティブ