このままこの気温と天気が続いてくれるといいな

 

 


暑すぎず、風は心地よく
4月中旬から5月くらいが好きにっこり

 

 

ただし、

 

花粉は除く

 

カメムシも除く

 

 


新卒で入社するっていう経験がなかったので
新卒の方の入社は4月1日からなのかな。


入社する会社によるのかな?

 

今日この日までの道のりに後悔はないけど、
(辛かったことや失敗、反省はいっぱいあるけど)


ふり返ってみてもその時々はしんどくても
【あの時があったから】
っていう思いもあり

今の自分まで成長できたから後悔はない。

 

すっごく湾曲した道のりでも
この場所に辿り着くための道だったんだなと
通り過ぎたあとに気づいたりもしますにっこり

 

 

でもたまに想像することもあって
専門学校ではなく大学へ行っていたら

今この瞬間の自分は何をしているのだろう。


あの時選択した方じゃない道を選んでいたら
今何してるんだろう。

興味はありますよね凝視

結婚しているのか。
どんな職業に就いているのか。
どこに住んでいるのか。
日本にはもしかしていないのかもしれないし、
実家から出ていないかもしれない。
出会う人たちも変わってくるし。

自分の人生が何度も体験できるなら
常に違うパターンで体験してみたい。


そしてまだまだ成長過程。
生涯を終える頃に
【なりたい自分になれたな】
そういう気持ちで満たされて終わりたいですね。

知識を得たり勉強という学びだけではなく
人間性を常にアップグレードしていたい。

理想ですけど理想に近づき続けたいですよね。


たまにダークな日もあるけど真顔

常に前向き・ポジティブはしんどいので
立ち止まって長い休憩して
そして吹っ切れて前を向いて
そういう過程が私には大事。

 

 

 

 

過去の振り返りを1つ

 


 

 

21歳からアパレル会社で働き始め
売り場は百貨店内でした。

人事異動などで
京阪神の百貨店は結構まわったと思います。

最初は京阪神の京にある某百貨店からアパレル人生がスタートしたわけです。


 

まだ入社して半年経ったくらいの頃
開店直後の立礼時間。

 

そのおばあさんはやってきました。

 

 

各ショップの販売員が立礼の音楽が鳴り終わるまで

通路に向かって立っている時間帯。

 

そのおばあさんは来館すると
広い通路を進み、だんだんと私の方へ近づいてくる。

 

目的の売り場が分からず、場所を訊きたいのか。
館内のご案内かなと思っていたわけです。

 

 

ゆっくりゆっくり歩いて目の前まで来られたので、

「いらっしゃいませ」の挨拶とお伺いの姿勢になろうとした

そのとき。


 

 

 

とつぜん、おばあさんのグーパンチが私の左腕に激突!

 

 

 

 

 

もう、『ぼす』ってかんじ
音にすれば、『ぼす』ってかんじで


『ごんっ』とか『ガッ!』とかじゃない。


 

結構お年を召したおばあさんだったので、力も全くないから。

 

 

「ちょっとあたりましたね、すみません」
くらいの力。

 

 

海外映画やドラマのバディものでありそうな
 

ミッションクリアして終盤間近で達成感に満ちた2人が、お互いの拳と拳を合わせて喜んでいるときくらいの力真顔

 

 

こっちも、んっ?!凝視って
突然だったので。
予想していなかったので。
一々そんな予想して立ってる販売員もいないと思うけど
予想していなかったので凝視

 

 

んっ?!って、表情には出てたかもしれないけど
声をだすほどの衝撃的な痛みがあったわけでもなく
咄嗟の事に恐怖を感じたとかでもなく

 

 

ただ、んっ?!凝視ってなったんですよね。

 


見ず知らずの人にパンチされるってあんまりないじゃないですか。
知ってる人からパンチされるっていう経験も私はないんですけど。

 

 


えっ?!昇天ってなって

 

通路の向かいのショップに立ってた販売員さんも

 

えっ?!真顔 いま、殴られてました?って表情になって

 

 

お互い顔見合わせて、おばあさん見て


そんな新しい衝撃と体験に動揺している間、
おばあさんはそのままゆっくりと通路を歩いてどこかへ行ってしまうし。

 

 

 

こういう時はどういった行動をすればよかったのか分からなかったのと、驚きすぎたのもあり。

 

あとは、パンチされたのが他のお客様ではなく自分だったのもあって。
他の社員さんに報告しにいったのが立礼終わってから。

 

 

今ならすぐに売り場の社員さんに報告したり、保安に連絡したりと流れがわかっているので出来ますが……。


まあでも、おばあさんの特徴を説明すると
そこの百貨店にはよく来られる要注意人物だったらしいです。

 

 

 

私の引きの強さよびっくりマーク

 

 

 

接客業をしていて思ったのは

本当に色んな方がいる。

もちろん、ほとんどが素敵なお客様ばかりですにっこり

 

学生のときには知り得なかった世界というか
人間性を学べる場所だなと思ったんですよね。

 

素敵だなって思えるお客様からたくさん学ばせてもらい
なるほどな~と思いながら密かに反面教師になってもらったり

 

 

もちろん販売員側の接客対応は一番大事。
同じ販売員から学ぶことも多い。

 

でもやっぱり、お客様から学ぶことって豊富で尽きないですにっこり

 

 

 

 

今回の話が接客業あるあるではないことを願いたい