僕は基本決まったものしかスーパーで買いませんが、アメリカのスーパーと日本のスーパー、結構違います。
サイズ感はもちろんなんですけど、日本のスーパーであまり見かけない食材も結構あります。
・ルバーブ
最近存在を知りました。正確には薬学系の大学のオープンキャンパスで「大黄(ダイオウ)」という名前で栽培されていて知っていたのですが、ずっと漢方だと思っていました。普通に食べるものとは思ってませんでした。酸味があってイチゴや洋梨と一緒にパイにすると美味しいです。
・芽キャベツ
英語では「brussels sprout」というのですが、名前が覚えられず毎回「小さいキャベツ」と呼んでいます。分類的にはブロッコリーの仲間だそう(友達曰く)。
・ピーカンナッツ
ほろ苦い胡桃って感じの味で僕は大好きです。ピーカンパイというアメリカ南部の甘いパイが有名なのでみなさんアメリカに来たら食べてみてください。
・葉っぱ系全般
よくわからない葉野菜が多いです。逆を言えば日本でよく見かける葉野菜はないです。ほうれん草もベビースピナッチとして若い葉っぱだけが売ってるのがメジャーで、売ってたとしても根っこに繋がる部分は切られているのでおひたしを作るのに向いていません。小学校の調理実習で根っこの部分は最初10秒ぐらいお湯に入れるって習いましたがそれが実践できません笑。あと日本のほうれん草より細いです。
・アーモンドミルク、オーツミルク
最近は日本でもポピュラーになってきてるかもしれません。アーモンドミルクはなんか半透明の液体、オーツミルクはザラザラ感のある液体って感じです。味の例えが全くできてませんね。不味くはないけどそれなら水でいいかなって感じです。
アメリカに観光しにきても料理できないでしょうし日本に持って帰れないので残念ですが、食材コーナーを見て回るのも楽しいと思います。
アメリカに暮らしている友達がいれば、スーパーでお土産を買ってアメリカンな料理をする日を一日作っても楽しそうですね。