パスポート更新に手こずり中 | 意識低い系獣医inアメリカのブログ

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日本で数年動物病院勤務後、気づいたらアメリカで働いてました。
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→モチベは低めですが勉強意欲は増えてきています。09/13/2023

来年初めにパスポートの有効期限が切れてしまうことに気づきました。
アメリカでどうやってパスポート更新するの?って感じです。
調べたら日本領事館?大使館?で更新できるらしい。
僕の住んでいる街の領事館はパスポート更新を受け付けてないらしく、ニューヨークまで行かないと行けないらしい。遠い。。。

しかし!なんと夏頃に1日限定で僕の住んでいる街の領事館にパスポート更新窓口が出張で来てくれるらしい!ベストタイミング。

意気揚々と書類を準備しようとしたものの、必要書類が結構多い。
そもそもアメリカ転居届?的なのを出してなかったことが発覚。オンラインでできるので速攻やりました。渡米4年目にしてやっと転居届出しましたすみません。

必要書類
・パスポート写真 :日本のパスポート写真は海外の規格と違うため注意が必要。CVSで撮りました($17)。
・米国滞在資格を確認する書類のコピー :これが面倒。僕はアメリカ市民なので(しれっと暴露)、アメリカのパスポートと出生証明書のコピーが必要。両親に連絡して出生証明書のコピーデータを送ってもらいました。両親は機械に疎いのでGWで帰省した姉が代わりにやってくれたそうです。感謝。
・現在のパスポートのコピー :顔写真のページだけかと思ったら6ページまでのコピー要求される。地味に面倒。
・一般旅券発給申請書 :これも面倒。本籍地の住所を両親に聞いたりとにかくもうなんか自分でも知らないような自分の情報を聞かれる。

書き出すと大したことないように見えますが、これらの書類を用意するのに結構時間かかりました。出不精なのが主な原因ですが笑。

しかもこれら書類を追跡番号ありの配達でNYまで送らないといけない(重要書類のため)。
UPS(アメリカ版クロネコヤマト)でお願いするも、応対スタッフが黒人かつ歯科矯正していたこともありリスニングに手こずりました。黒人のアクセントは独特で聞きなれないし歯科矯正のせいで余計に聞き取れませんでした。悔しい!!しかも配達料$25!高い!

とまぁ無事期限内に書類を提出できたのですが、地味に時間のかかる作業だなと思いました。
しかも次回のパスポート更新は10年後なので絶対この経験を活かして次回は効率的にやろう!というマインドさえ忘れていることでしょう。

面倒臭すぎて一時帰国がてら日本で更新してやろうか!?とキレかけましたが往復チケットが$2000したので流石に冷静になりました。

運転免許の更新もしっかり確認しなきゃと思いつつまだ確認してません。
「臭いものには蓋をする」はよくないこととわかっているものの行動するのはなかなか腰が重いですね。