コロナも落ち着き普通の生活が送れる。。。と思いきや
どんどん上がっていきますね、物価。
日本も色々上がっているらしいですが、アメリカは多分桁違い。ことごとく全部値上がり。
2022年2月ごろは卵１パック(12個入り)が＄２しなかったのに今では＄３オーバー。1.5倍以上の値段になるっておかしくないですか？ニンジンも小袋＄１だったのに今では＄２。筋肉に必須の卵、カレーに必須のニンジン、どちらも生活には欠かせない。
ありがたいことに、鶏肉は３キロぐらいファミリーパックを買ってるので少し安め。果物も多分ほとんど値上がりしてない。この２点は助かるポイントです。
友達とご飯に行く時もランチだったら＄20はするし、ディナーだったら＄50はしますかね。日本円に換算しないのは面倒だからとかじゃなくて、僕が現実と向き合いたくないからです。＄１＝135円だとすると・・・ちょっとよくわからないですねはい。ただ吉野家の牛丼何杯かは食べれるのは確かですね。
良いこととしては、僕の働いている会社は超ホワイトなんで、物価上昇に合わせて給料も上がりました。しかも定時上がりなんで自炊する時間もあり節約ができる。アメリカの外食って美味しいけどジャンキーなものか、健康志向だけどまずくて高いの二択なんですよね。日本に住んでいた時はほとんど自炊していなかった僕ですら自ら自炊しようと思うレベル。
ただ、自炊をしていても定期的に美味しい日本食を食べたいって言うイベントが起きるんですね。
ニューヨークに旅行へ行った時、待望の大戸屋（日本でお馴染みのあの大戸屋）へ行きチキン母さん煮定食を食べました。飲み物やら何やらも頼んで計＄５０弱しました。なんてこった。美味しかったけど心に風穴が開いた気分でした。
最近は物価も落ち着いてきているような雰囲気を感じています。まぁ特に買いたい物もないし、生活に困窮している訳でもないのでのらりくらり過ごしています。
自分が生活できているので問題はないのですが、急な物価上昇に伴って街中のホームレス人口が増えた気がします。そこは少し悲しいポイントです。