eMAXIS Slim S&P500、iFreeNEXT NASDAQ100や同じ系列のレバナス、

楽天VTIなど、保有期間が5年半を越えてきました。

2023年までの特定口座と旧NISA分です。グラフには新NISA分は含んでいません。

 

NASDAQ100については2021年4月からの積立ですので、51ヶ月第2週目になります。

レバナスはひと月遅れの5月からのスタートです。NASDAQは50ヶ月になりました。

2024年に入ってからは積立は行っていません。

少しずつ売却して新NISAの投資信託の購入資金に充てています。

昨日までのインデックスファンドの損益率を、約49ヶ月分のデータをもとにグラフ化してみます。

 

 

今週も上昇していますが、昨夜(6月13日)のNY市場は大きく下落しました。

イランによるイスラエルへの攻撃が原因と思われます。

証券相場が回復の兆しを見せているところへ新たな火種が発生しました。

中東の紛争は今に始まったわけではないのですが、事態が悪化しそうな気配です。

 

新NISAの投資信託、ETF分の損益率は下記のとおりです。

こちらも回復基調でしたが、NY市場の下落を受けて来週は波乱の相場となることでしょう。

 

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)     →   5.03% つみたて投資枠

iFree NEXT NASDAQ100        →     9.24%   同  上

iFree NEXT FANG+          →      16.75%     同  上

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)     →      22.98%  成長投資枠(スポット買付)

iFree NEXT NASDAQ100        →     10.40%   同  上

iFree NEXT FANG+          →      39.42%     同  上

 オートメーション&ロボット ETF   →      -3.98%  同  上

インデックス投資信託全体        →      9.55%

(FANG+は2024年4月以降に購入ですので、他と単純に比較はできません)

 

先週から今週にかけてはマイクロソフトの売却とアップルの購入、

ロボットETFの購入などです。いずれも打診程度です。

 

今後も週一で損益率をグラフで表示することにより推移を公表していきます。

 

なお、損益率は年率ではなく、積立開始からの損益率をあらわしています。