先日の、米大統領選挙のテレビ討論会で、トランプ氏が優位に立っているようです。

 

今後の相場や為替の動きが気になります。

米中の半導体をはじめとする対立にも変化の兆しが見えてくるかもしれません。

 

米国の相場環境は9月利下げの観測が高まり、堅調に推移しています。

 

そこで、秋の調整局面がどの程度になるか微妙なところです。

10%程度の調整かな?と個人的に対応しようと思っているところですが、意外と銘柄によっては、押し目待ちの押し目なしもあるかも、と思っています。

 

ただ、このところ英仏、イランなどの政権にも変化が起こっているようですので、どこで大きく動くかも予測がつかないところです。

 

こういう状況の場合には、個別株のウェイトを下げておいた方が、機動的な動きができるのでは、と思っているところです。