eMAXIS Slim S&P500、iFreeNEXT NASDAQ100や同じ系列のレバナス、

楽天VTIなど、保有が4年半を超えてきました。

2023年までの特定口座と旧NISA分です。グラフには新NISA分は含んでいません。

徐々に売却しながら新NISAに資金移動しています。

 

NASDAQ100については2021年4月からの積立ですので、40ヶ月第1週目になります。レバナスはひと月遅れの5月からのスタートです。39ヶ月過ぎました。

現在は積立は行っていません。

 

昨日までのインデックスファンドの損益率を、約38ヶ月分のデータをもとにグラフ化してみます。

 

 

ここ1ヶ月ほどに毎週のように米国株は売却をしています。

 

それだけ、最近の上昇ピッチが速いような気がしています。

レバナスやNASDAQのグラフに顕著に現れているようです。

昨年末以降、特定口座の売却分の損益額が元本の6%ほどありますので、

それを含めると、正確な投資信託全体の損益率は約60%になります。

 

新NISAの損益率も参考までに報告しておきます。6ヶ月目が終了しました。

 

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)     →     14.10% つみたて投資枠

iFree NEXT NASDAQ100        →    24.07%  同  上

iFree NEXT FANG+          →      18.72%     同  上

楽天・日経225インデックス     →    6.38%      同  上

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)     →      25.60%  成長投資枠

iFree NEXT NASDAQ100        →     22.73%  同  上

iFree NEXT FANG+          →    31.49%    同  上

楽天・日経225インデックス     →      3.36%     同  上

インデックス投資信託全体       →  19.61%

(日経225とFANG+は4月以降に購入ですので、他と単純に比較はできません)

 

つみたて投資枠には7月分の入金分が含まれているので、伸び率は今ひとつです。

成長投資枠のFANG+が損益率トップに躍り出ました。ハイリスクハイリターンです。

投資信託全体の損益率も、ここ一月半で倍増しています。

 

今後も週一で損益率をグラフで表示することにより推移を公表していきます。

 

なお、損益率は年率ではなく、積立開始からの損益率をあらわしています。