NVDAが調整に入ったので、AI関係が一斉に不調かと思えば、そうではないようです。

 

足踏みしていたAAPL、MSFTに勢いがついてきました。

特定口座分の50%は売却が完了していたのですが、売り注文を出している分が次々と約定しています。弾が残り少なくなって来ました。

PYPLまでもが約定していました。こちらは買いです。

利確しているのに含み益は増加を続けています。不思議です。

 

3社で時価総額のトップ争いが始まったのかな?との思いです。

NVDAは100ドルを切るところまで反落したら、少し弾込めをしようと思っていましたが、そこまで行かずにトップ争いに参戦しそうな気がしています。

 

それに、少し気が早いですが、夏枯れ相場よ、いざ来れ!です。

ダウは不調でも、S&P、NASDAQは復活しましたね。

 

希望としては8〜10月にかけてガツンと調整が欲しいところです。

そうでなくても、2024年の年始からの上昇は異常です。

調整を経て巡航速度に戻ってもらわないと、息の長い上昇トレンドは望めません。

 

フルインベストメントの方は注意が必要だと思います。

あくまでも私見ですが、S&P500、NASDAQのチャート分析をすると、おそらく買われ過ぎのサインが出ているのではないでしょうか?

ボリンジャーバンドとMACD、RSIを使えば分析できると思います。

 

みんなが強気になった時には要注意です。