先週末から米国株は半導体を中心に調整局面に入ったかな?という状況でしたが、

昨夜(日本時間6月25日深夜〜)はかなり戻してきましたね。

 

サマーバケーションまで残すところ1ヶ月少々、利が乗っている銘柄を売却するにはチャンスかなと思っています。

 

MSFTが意外と強いので、売り注文を出していますが、わずかのところで届きませんでした。NVDAも30%程度の調整を予測していましたが、20%弱で反転しているようです。まだまだ乱高下すると思いますが、分散売却の意向は変わりません。

 

昨年は8月以降は、調整局面に入り、10月頃に目先の底を打って反転上昇しています。今年も同じという保証はありませんが、米大統領選挙を控えて、一進一退の動きとなるのではないかと思っています。

 

NASDAQやS&P500が、直近ピークから15%を超える下落があったら、仕込みどころではないかと思います。