NVDAがコケ初めましたね。

 

売却履歴を振り返って、これまでの戦略がうまくいっているか検証しました。

 

2月にSMH、4〜6月にかけてAAPL、MSFTを順次売却し、特定口座分の50%ほどを

利確したところです。計画通りに進行しています。

 

ただ、NVDAについては、売却時期に迷いが生じたために、まだ売却はできていません。振り返れば、時価総額1位になった時点で違和感を感じながらも売却に至らなかった点が反省点として考えられます。

 

AAPL、MSFTを抑えて時価総額1位になった時に、1年後のPERでは割高とは考えず、かといって株価移動平均線から大きく乖離しているので、調整は訪れるとは思っていました。

 

しかし、よく考えればAAPL、MSFTに比べれば企業の規模や事業展開の規模が大きく違っていることに着目して売却戦略を少し早めればよかったと感じています。

 

調整は30%で収まるかな?という気はしていますが、年末にかけては最高値を超えてくるのでは?と楽観視しています。

 

今回の調整も半導体分野に限定しているのでは?と感じています。AAPLも少し下げていますが、10%程度でしょうか?まだ浅い調整です。

 

MSFTについては意外と強く、調整らしい調整は訪れていません。こちらは高値更新に応じて売却戦略は継続中です。AAPL、MSFTについては想定以上の下落があれば購入予定です。