eMAXIS Slim S&P500、iFreeNEXT NASDAQ100や同じ系列のレバナス、
楽天・米国高配当インデックスなど、保有が4年半を超えてきました。
2023年までの特定口座と旧NISA分です。グラフには新NISA分は含んでいません。
徐々に売却しながら新NISAに資金移動しています。
NASDAQ100については2021年4月からの積立ですので、38ヶ月第4週目になります。レバナスはひと月遅れの5月からのスタートです。3年経過しました。
昨日までのインデックスファンドの損益率を、約37ヶ月分のデータをもとにグラフ化してみます。
毎週、少しずつではありますが、含み益が増加しています。
少しずつ利確しているのですが、利確分以上に含み益が増加しています。
新NISAの損益率も参考までに報告しておきます。5ヶ月目後半に突入してます。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) → 10.17% つみたて投資枠
iFree NEXT NASDAQ100 → 11.60% 同 上
iFree NEXT FANG+ → 7.69% 同 上
楽天・日経225インデックス → 0.99% 同 上
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) → 16.39% 成長投資枠
iFree NEXT NASDAQ100 → 10.39% 同 上
iFree NEXT FANG+ → 12.12% 同 上
楽天・日経225インデックス → -2.58% 同 上
インデックス投資信託全体 → 11.58%
日経225だけがマイナスですが、他は大きく改善してきました。
1月からコアとして積み立てているS&P500が順調です。
後発積立組のFANG+と日経225を除けば損益率は2桁に乗せてます。
新NISAについては米国株を含めた損益率は16.14%と健闘しています。
特にNVDAが1000ドル超え、30.53%の損益率となり、他を圧倒しています。
今後も週一で損益率をグラフで表示することにより推移を公表していきます。
なお、損益率は年率ではなく、積立開始からの損益率をあらわしています。