eMAXIS Slim S&P500、iFreeNEXT NASDAQ100や同じ系列のレバナス、

楽天・米国高配当インデックスなど、保有が4年半を超えてきました。

2023年までの特定口座と旧NISA分です。グラフには新NISA分は含んでいません。

徐々に売却しながら新NISAに資金移動しています。

 

NASDAQ100については2021年4月からの積立ですので、38ヶ月第3週目になります。レバナスはひと月遅れの5月からのスタートです。3年経過しました。

 

昨日までのインデックスファンドの損益率を、約36ヶ月分のデータをもとにグラフ化してみます。

 

縦軸のメモリが100%まで表示されるようになりました。

インデックス投資信託の方は順調に伸びているようです。

レバナスは前回のピーク(2021年10月)から2年半ほどかかって回復してきたようです。2022年の下落トレンドからの回復にすごく時間がかかってきました。

対して、NASDAQ100の回復は1年半くらい。

 

新NISAの損益率も参考までに報告しておきます。5ヶ月目後半に突入してます。

 

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)     →   9.65% つみたて投資枠

iFree NEXT NASDAQ100        →    10.10%  同  上

iFree NEXT FANG+          →       6.41%    同  上

楽天・日経225インデックス     →    1.36%     同  上

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)     →      15.84%  成長投資枠

iFree NEXT NASDAQ100        →      8.91% 同  上

iFree NEXT FANG+          →    10.79%     同  上

楽天・日経225インデックス     →   -2.23%     同  上

インデックス投資信託全体       →  10.92%

 

日経225だけがマイナスですが、他は大きく改善してきました。

1月からコアとして積み立てているS&P500が良好です。

後発組のFANG+の上昇も大きく、なかなか頑張っています。

今は積立をやってませんが、NASDAQ100もいいですね。

投資信託全体としては、初めて10%を超えてきました。

 

新NISAについては米国株を含めた損益率は12.5%と個別株が健闘しています。

特にNVDA、PYPLは20%に迫る損益率です。

 

今後も週一で損益率をグラフで表示することにより推移を公表していきます。

 

なお、損益率は年率ではなく、積立開始からの損益率をあらわしています。