保有している米国株が一進一退の動きを続けています。

ある銘柄が上昇したと思ったら、別の銘柄が下落した。

翌日は逆の動きをしている。そんな日々が繰り返していますが、S&PやNASDAQのチャートは4月に底をつけたあと、最高値を伺う位置まで上昇してきています。

 

特定口座分を含めて、2024年に入って最高値の含み益となっています。

個々の銘柄を見れば、どれも最高値をつけているわけではありませんが、底上げしてきている状況でトータルは年初来高値の含み益となっています。

 

NVDAが900ドル近辺で安定した位置にあり、下がり続けていたAAPLが反転上昇してきた。安値で買っていたPYPLが10数%の損益率となっている。

MSFTも410ドル台で比較的安定しているといったところでしょう。

 

全体的にはレンジ幅での動きから脱してはいませんが、比較的安定した値幅での動きとなっています。

 

S&PやNASDAQなどの指標が徐々に底上げしていますので、インデックス投資信託の方も底上げしてきています。

 

大きく振れたところでは買い、または売りの注文を入れていますので、釣り気分で獲物がかかるのを気長に待っています。