4月に入って下落トレンドに入りましたね。

特に4月18〜19日の下げは強烈で、含み益がどんどん減少して心穏やかではありませんでしたね。投資資産がそれほどではないので、減少額は30〜40万程度でしたが、4月22日〜の週に入ってずいぶん回復してきました。

 

新NISA分の損益率は一時10%近くまでいっていたのが4%台まで下がりました。

 

ただ、2月と4月に特定口座分の投資信託とマイクロソフトが430ドルと高値付近で一部売却して、一定額の利確があったので精神的には楽でしたね。

 

3月半ば頃、非常勤の仕事の依頼があったので、健康診断書を書いてもらうために病院に行ったのですが、高血圧で再検査が必要となりました。

毎度のことなんですが、病院で測定するときだけ、家庭血圧より50ほど上昇します。

再検査の結果は、いつも問題なしです。

 

夜間の中途覚醒もあるので、コーヒーをやめてみました。

朝と昼の2回飲んでた程度なんですが、Youtubeを見ていたら、人によってカフェインに対する感度が違うし、血圧にも影響するようなことが示されていました。

抗酸化作用とか睡眠の質とか、同じ量でも体に良い効果をもたらす場合と、悪い効果を示す場合があるそうです。医師の方の説明でしたので、根拠はあると思います。

 

カフェインを分解する能力が高い人と低い人では、薬のような作用や毒のような作用があるみたいですね。薬にしてもワクチンにしても副反応などがありますからね。

 

数日して血圧を測定してみました。

ストンと下がってました。

 

これまでは収縮期の血圧が120〜135なのが、コーヒーをやめて95〜120

特定健診で毎回、高血圧を指摘されるので、日頃から血圧記録手帳を記入しています。明らかにコーヒーをやめた後は一目でわかるくらいの差がありました。

 

え、こんなに違うの?

 

午後からコーヒーを1杯飲むと、場合によっては明け方まで一睡もできないこともあったので、分解する酵素が少ないのかな?と思ってしまった。

 

さらに、普段は昼間に眠気を感じることは皆無だったのだが、コーヒーをやめてから

Youtubeを見ながらウトウトしている自分に驚いてしまいました。

 

個人差があるのでなんとも言えませんが、

コーヒーの効果を調べると抗酸化作用や、適量であれば、良い効果があるなどが散見されますが、分解する酵素が少ない人は害がある場合もあるということでしょうね。

 

コーヒーの代わりに緑茶やミルクティーに替えていますが、以後血圧は上昇していません。

 

コーヒーで血圧が上昇するとは考えてもみませんでした。

医食同源ですね。これからも健康的な生活を送りたいです。