新NISAでの投資信託のつみたてと並行して、特定口座分を定期売却していましたが、

今回の急激な下落のために一旦売却を中止しました。

 

特定口座分を新NISAに移管する目的で積立と売却を並行して行なっていましたが、売却は急いで行う必要もないし、まして含み益が大きく減った現在の時点で行うのは長期積立投資を行なってきた意味がなくなりますので、少なくとも3月末の時点の含み益の状態に戻ってからでも遅くはないと判断しました。

 

それにしても、4月18、19日の2日間で大きく下げましたね。

 

NVDAが1日で10%も下げたのには驚きました。appleの買い注文は165ドル近辺で刺さりました。MSFTは390ドルで注文を出していましたが、350ドルに訂正しました。

 

中東情勢や半導体セクターの急騰後の一服など4〜6月は波乱の2Qになるかもしれませんね。

 

東京15区の補選の行方も気になります。

政局では世界が称賛する安倍元総理の再来はあるのでしょうか?

 

世界的に影響力を持つリーダーが出てきて欲しいものです。

 

昔のことになりますが、家を建てるときに太陽光発電パネルを載せていなくて正解でした。いまだに、リサイクルの技術が確立されていないんですね。

 

当時は太陽光発電は採算が取れないとの判断で、太陽熱を使った床暖房だけ設置していたおかげで電気を使わない暖房で電気代の節約はできました。

夏の昼間は、屋根裏の換気を積極的に行い、夜間の冷気を床下の蓄熱コンクリートで蓄えるシステムになっています。涼しい夜は25℃前後の風が床下から噴き出してきます。

 

あと、換気を効率よく行うような空気の流れが建築段階から取り入れてあります。

具体的には窓の位置や家の中央付近に吹き抜けが設置されています。

できるだけ自然エネルギーを利用するOMソーラーシステムが採用されています。

 

電力を使わない空調でパッシブ(受動的)ソーラーシステムと呼ぶそうです。

エアコンを使用するのは夏場と冬場の一時期のみです。

それ以外の季節は電気代が1万円以下で収まっていますので、太陽光発電を取り付けるメリットはあまり感じていません。

 

それに対して太陽光発電の電力でエアコンを活用する方法はアクティブソーラーシステムというそうです。電力を大量に使って生活することは地球に優しいと思えません。たとえ自家発電してもです。