eMAXIS Slim S&P500とeMAXIS Slim 全世界を保有しています。
iFreeNEXT NASDAQ100や同じ系列のレバナス、楽天・米国高配当インデックスなど、4年を超えてきました。現在は積立をやめて保有中です。
新NISAでの積立状況は別途、報告予定です。
NASDAQ100については2021年4月からの積立ですので、36ヶ月第3週目になります。レバナスはひと月遅れの5月からのスタートです。2年11ヶ月になりました。
昨日までのインデックスファンドの損益率を、約34ヶ月分のデータをもとにグラフ化してみます。
このところ一進一退で上に行くかと思えば下に向かっています。
まさに調整局面に入ったようです。1、2月が好調だったために、程よい調整かと思われます。日銀も来週にはマイナス金利脱却か?との報道もあります。
新NISAの損益率も参考までに報告しておきます。3ヶ月目半ばに入りました。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) → 5.12% つみたて投資枠
iFree NEXT NASDAQ100 → 3.45% 同 上
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) → 7.37% 成長投資枠
iFree NEXT NASDAQ100 → 0.94% 同 上
iFree NEXT FANG+ → 0.88% 同 上
インデックス投資信託全体 → 5.35%
AI関連が2023年以降に急激に上昇していますので、3月に入ったところで大きく上下しています。
米国の経済が好調なために利下げが遠のくのでは、との観測から半導体銘柄を中心に大きく調整しています。
今のところリセッションの兆候は見られないので、調整局面を乗り越えれば、また上昇トレンドに戻るのではないかと楽観視しています。
今後も週一で損益率をグラフで表示することにより推移を公表していきます。
なお、損益率は年率ではなく、積立開始からの損益率をあらわしています。